ヤ・シーパークの浜辺で泳ぐJr.1号〔850〕2005/08/13
2005年8月13日(土)晴れ
今日も暑いです。よさこいも終わり、今晩は高知市の納涼花火大会。夏休みも佳境に入って来ましたな。
お盆も近いので、ひまわり太郎一家は今日は墓参。墓参の後、あんまし暑いので、ここヤ・シーパークの海に飛び込んできました。ここは夜須町。手結(てい)の海水浴場の横に近年整備された人工ビーチで、こぢゃんときれいです。
今日もたくさんの海水浴客が訪れて楽しみまくりよりました。
我々はあんまり時間がなかったので、ちびっとだけ波と戯れてきましたが、それだけでもJr.達は大喜びでした。
エイですね、海水浴。川で泳ぐのとはまた趣きが違い、夏休みらしい気分を満喫させてくれます。
向こうに見えるのは「月見山」。ひまわり太郎の怪しい記憶によれば、鎌倉時代、承久の変で破れ、土佐に流されて来た土御門上皇(つちみかどじょうこう)が阿波を経て京へ戻る途中、この山で月見の宴を催して和歌を詠んだところから「月見山」と呼ばれるようになったがやなかったでしょうか。間違うちょったら許いてつかあさい。
ともあれ、久々のJr.達との海水浴。きれいな浜辺で思い切り楽しんできました。
ひまわり太郎が子供の頃は、海水浴といえば「種崎」。もう、圧倒的に種崎でした。高知市南部の、浦戸湾の入り口に位置するこの浜は、今年、アサリが大量発生して貝掘りの人たちでこぢゃんと賑わいゆうと、先日の新聞に載っちょりましたね。