鏡川、柳原、花火大会の場所取り〔849〕2005/08/12
2005年8月12日(金)快晴、暑い!
昨日の夕方、広島から高知へ帰り着きました。そうです。よさこいに何とか間に合うたのであります。
飛び入り参加自由で、唯一人数制限のないチーム「市民憲章踊り子隊」の、帯屋町と中央公園の踊りに間に合いました。Jr.1号2号は、このチームで二日間ずうっと踊り狂いよったそうです。須崎から来たいとこと一緒に、700名以上を抱えるすさまじい踊り子隊の一番前で、たぶん一番ノリノリで踊りたくりよりました。
ひまわり太郎は最後尾で、沿道の皆さんを踊り子隊に引っ張り込みながらホタエチギリました。楽しかったですね。やっぱしよさこいは「祭り」です。イベントにしてはいかんです。
そのよさこいの余韻がからだに残る中、今朝も鏡川。ここは、天神大橋北詰のすぐ西。柳原ですね。正式名称は「緑の広場」。
ここで、毎年、高知市の納涼花火大会が開催されます。以前は、よさこい(8月10日、11日)の前日、9日に開催されよりましたが、近年、よさこいの後の13日に開催されるようになりました。今年も明日の夜に盛大に行われます。
で、昨年までは、慣習として、大会当日の午前零時(今年ですと今晩の夜中ですな)から大勢の人たちがシートを広げて場所取りをするのですが(アッと言う間にこの広場がシートで埋め尽くされます)、会場が混雑して危険なので、今年からその場所取りが禁止になりました。主催者側がこの広場にシートを敷き、観客はそこから見るようになるそうです。
この件に関しては議論に議論を重ねたみたいですね。かなりもめたみたいです。
まあ、色々と試行錯誤しながらエイ方法をみつけて行けばいいですね。