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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

反対側を、見てみる〔6731〕2021/09/19

反対側を、見てみる

2021年9月19日(日)晴れ

良いお天気の日曜日。コロナも少し減ってきてることだし、という感じで人出の増えるのが、少し怖いね。なんか、去年から同じようなこと繰り返してきてる、人類。そろそろ次のステップに進まなくっちゃ。

 

今朝の五台山。早朝の五台山。時折ウォーキングする方がいらっしゃるくらいで、静かな静かな五台山。五台山の展望台、昔はロープモノレールの山頂駅「見国停留場」の建物だった展望台は、取り壊されること、決まってると新聞で読みました。取り壊し、いつになるんだろうね。あの屋上からの素晴らしい眺望を楽しめるのは、いつまでなんでしょう。子供の頃から頭に中に刷り込まれている、あの眺望。

 

五台山、展望台からの眺望と言えば、思い浮かべるのはこの眺望ですよね。高知市内を一望にする、この眺望。でも、あまり知られてないけど、市内とは反対側の風景も、なかなかのものなんでございます。今朝は、その風景を撮影してみました。

いや、まあ、それがどうした、という写真やけど、見方によってはなかなかやと思うんですね。こっち側って、見える構築物は、NHKの鉄塔と竹林寺五重塔だけ。厳密に言えば街灯や濱口雄幸さんの像も見えるけど、目を凝らさんとわからん。この構図だと、見えるのは山と海と五重塔。そう。山の向こうに太平洋が見えております。

高知市の市街が一望できる風景。

反対側は、山と海と、五重塔だけの風景。

 

普段、当たり前と思っているものの、反対側を見てみる。そこには、表側とはまったく違ったものが見えるかも、知れません。だから時々、反対側を見てみるのも大切なことかも、知れない。

 

よく言われるのが、コロナで大変やけど、コロナだからこそわかったことや、コロナだからこそ変えていけるものがある、という話。これからの日本という国の「ありよう」を考えたとき、一極集中を脱皮し、今だけ、効率だけ、を追求していく世の中から、子供たちの未来を考えた、地域の多様性を活かした社会へ進んでいくチャンスだと、心得たいね。

 

最近、全然興味なかったのについうっかり買った本に山田五郎著「機械式時計大全」というのがあります。知らんかったけど、すごいね、機械式時計。僕らが子供の頃にセイコーがクオーツ時計を世に出したのがきっかけにもなって、スイスの時計産業は壊滅的な打撃を受けたのは、なんとなく知ってました。時計が時間を表示する道具であるならば、安くて正確なクオーツ時計に、機械式、ゼンマイ式の腕時計が勝てる訳が、ない。

ところが。

1980年代から、スイスを中心とした時計業界から、機械式時計の大逆襲が始まる。そして、今や、機械式時計は、たくさんのブランドが競い合う、ものすごい産業になっているのでした。宝石や貴金属が付いてる訳でもない、機械のとんでもなく緻密で精巧な仕組みと美しいデザインだけで、数千万円は当たり前の時計が作られ、そしてばかばか売れているのって、知ってました?いやはや、すごい。

 

復活を遂げたスイスやドイツなどの機械式時計産業。パテック・フィリップを頂点として、夥しいメーカー、ブランドが林立してるけど、実は、スウォッチ、リシュモン、LVMHという大手資本グループに属しているブランドが多いのでした。オメガがスウォッチグループだったりするように。もちろん独立系も頑張ってるけど、巨大資本グループに組み込まれたものも、多い。

しかし、巨大資本に組み込まれても、それぞれのブランドや個性は限りなく尊重されてて、どこかのグループであることには、言われないと気付かない。これだ。

 

いや、これからの社会、日本を考えていくのに、この機械式時計の歴史と構造が、とても参考になるんではないか、と思ったりする訳です。目の前のこと。効率。そういったものも重視しつつ、個々の個性、独立性を大切にする。価値を、まったく反対側から考えてみる。反対側に、大きな価値やチャンスが、ある。


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