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勤労感謝とスティーブジョブズ〔5335〕2017/11/23

勤労感謝とスティーブジョブズ

2017年11月23日(木)晴れ!

昨夜は雨。雨の中、街で飲んでました。良い友、良い仲間、良い街、良い店。

で、今日は勤労感謝の日。皆さんの勤労に、心より感謝します。

 

人と、その働きについて、独特の考え方を持っていたのが、天才スティーブ・ジョブズ。彼の伝記とか、彼を主人公にした映画とか、色々観るにつけ、彼は特別な、神がこの世に遣わした奇跡のような人物であったことがよくわかります。

で、最近、1995年に行われた彼へのインタビュー動画があることを知り、じっくりと観させて頂いた。やはり、今まで思っていた通りの、特別な人物、スティーブ・ジョブズ。

コンピューターというものに命を吹き込み、新しい文明を創造したともいえる、ジョブズ。その開発過程で、とんでもない才能の人たちに、極限までその才能を発揮させる。有能な人物は自分が有能であることを知っているので、褒める必要はなく、その能力が発揮できてない場合は容赦なく指摘し、追い詰める。そんなことができたのが、ジョブズ。あまり、友人にはしたくないですよね。仕事も。

別に全然有能ではないので、一緒に仕事させて頂くことも有り得んけど。

 

子供の頃、近所のおじいさんが、手作りの研磨機を持っていた。空き缶にその辺の石ころを入れ、何かの液体と砂を混ぜてセットする。スイッチを入れると、けたたましい音とともに動き始める。凄まじい音。明日、また見に来いというので、翌日行ってみると、その空き缶の中から見事に磨かれた美しい石ころが出て来た。

この体験を、ジョブズはいつも頭の中に留め、忘れないでいた。

摩擦し、とんでもない雑音を発生させた、その後に生まれてくる美しいもの。

素晴らしい製品は、天才達が協力しあうだけでなく、罵り合い、罵倒しあい、喧嘩しながら生まれるものだ、という確信。彼は新しい文明を、そして文化を創出しようとしていた。だからそれが必要だった。

 

1995年というと、ジョブズがアップルを追放されて10年。その間にアップルはどんどんと破綻の方向に転落し、翌年、NeXTでの成功を提げてアップルに復帰する。そんな時期。色んな思い、そしてアイディアが、彼の頭にはもう渦巻いていたのであろう。

このインタビューで驚くのは、この1995年という時点で、ウェブの重要性と、それが創り上げていく新しい世の中を正確に見通していること。

1995年、まだ、ウェブは生まれたばかり。世界でインターネット上のウェブサイトの数は18000件だった。

思い出してみると、1995年はWindows95が出た年ではないか。Windows3.1が、95になった。パソコンが、このOSで一気に普及し始めた、そんな記憶がある。

 

アップルは、パーソナルコンピューターという分野を切り開いたものの、Windowsに大きく水をあけられていた。

世界は、このWindowsのパソコンという文化を中心に、これからも回っていくのではないか、と多くの人々が思っていた。そんな1995年。

でも、ジョブズには未来が見えており、そこでどんなものをクリエイトしていくべきなのかを、知っていた。

 

彼は、未来から来たのかも知れない。そう思えるほど、正確に未来を見通したインタビューでした。

人類が新しい局面に進むため、神が未来から遣わした男。

アップルの製品は、好きです。そこには機能だけではなく、文化、芸術、クリエイトの匂いがするから。

 

いかんいかん。今日は勤労感謝の日。人が人として、それぞれの立場で勤しみ、労働することの素晴らしさ。それに心から感謝いたします。


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