鳥毛ひねり、砂糖山、高校生の牛乳料理〔8338〕2026/02/12
2026年2月12日(木)晴れ!
そんな訳で、高知へ戻ってます。大分市から佐賀関、国道九四フェリー、三崎から伊方、保内、長浜、伊予市、砥部と走り、国道33号線を戻るルート。途中小雨が降ったりしたけど、これっぱあでは焼け石に水でしょうか。話題の大渡ダムは、確かに、水面が遥か下。こんな風景見たことありません。先日の雪と昨日の雨くらいでは、なかなか回復しそうにありません。そろそろまとまって降らんと、飲料水だけではなくて色々と問題が発生しますよね。3月になると、高知では田植えが始まります。
そんな大渡を抜けると、旧仁淀村への交差点のところにお巡りさん。そうか、秋葉まつりか。以前に行ってみて感動したけど、今年も鳥毛ひねりが山村を沸かせていたのか。こういう文化、習俗がキチンと継承され、残されていくのは素晴らしい。また、見に行きたいねー。
文化、習俗と言えば左の記事。中村では、喫茶店モーニングのトーストには「砂糖山」を付ける文化が今も根付いている、という素敵な記事。幡多では、醤油も甘いし、筏羊羹も甘いし、甘いものを好む傾向があるみたい。で、夥しい数が存在した喫茶店では、いつしかトーストに砂糖を付けるようになったんだとか。食が多様化し、健康面が気にされる様になった現在でも、中村の喫茶店では4割近くがトーストに砂糖。なるほど。僕は高知市で育ったけど、子供の頃、バターを切らしたときなど、トーストに砂糖を乗せて食べてたこと思い出しました。これも立派な文化でしょう、文化。
そして。手前の記事。先日このにっこりでもご紹介した「高校対抗!第12回高知家の牛乳料理コンクール」の記事。確かに、高知新聞の記者さん、取材に来られてました。熱心に取材しておられました。ただ、あの日は選挙の投票日。高知新聞も選挙関連の報道が目白押しで、今日、やっとこさ掲載されたのでした。そう言えばあの記者さんも、このコンクール取材の後は選挙取材に移動して朝まで仕事とおっしゃってました。ご苦労様です。
ともあれ、牛乳料理コンクールを取り上げてくださり、ありがとうございます。知らんかったけど、あの最優秀作品、AIを活用して考案したんだそう。時代やねー。いや、素晴らしいと思います。
「ご飯食に牛乳は合わない」などといった固定観念から、給食から牛乳を減らそうとする動きをするヘンテコリンな政治家が時々現れて失敗するけど、もう、牛乳は日本の食事に完全に溶け込んでいるのであります。そう。日本には、新しい牛乳「文化」が根付いており、それは高校生たちにとっては当たり前で、更に新しい文化を創造していってくれている。そんな風景を、このコンクールで見ることができました。
「文化」は継承されていくものであり、いつの間にか生まれてくるものであり、育っていくものである。そんなことを思う、朝。
