ここまできたら〔8339〕2026/02/13
2026年2月13日(金)晴れ!
一昨日の高知新聞に、五台山の新展望台「ソラミアン」の開業が半年遅れて今年10月になる見込み、との記事。まあ、そうやろうねー。でも、ここまできたら、10月には開業するでしょう。
この展望台については、紆余曲折ありました。以前の展望台はこんな感じ。自走式ロープモノレールの山頂駅として建てられた鉄筋コンクリート2階建てで、屋上が展望台になってました。それが解体され、パークPFI方式での建設が決まったのが2023年3月。当初の開業予定は2025年春。
その後、事業者JV「みんぷろ」の再編成などがあったりして工事が遅れ、工事が始まったのが、当初開業予定の2025年春。工期は一年やったけど、工法等に課題があることが判明し、結局のところ、今年2026年10月のオープンとなりました。
今朝、その工事の様子を撮影して来たのがこの写真。ほぼほぼ、その形状はわかってきましたね。なかなか素敵な構造だと思います。貝殻をイメージした建物で、この屋根の部分が展望台になります。屋根の下の2階部分にはレストラン。その下の1階には宿泊施設。いいねー。
今回は「民設民営」。「Park PFI」という手法。高知県が公募し、手を挙げて採用された事業者が、20年間の管理運営を担ってその間に収益を上げる、という方式。これだと、行政にお金がかからない。しかし、発想としては、20年だけ維持できる施設を安く作って、20年経ったらまた同じ様なことをやる、みたいなことになってしまう、という、将来を見据えた長期的な視点での構想が欠落した事業になりがちという弊害も指摘されています。
今回の事業者さんは、採算を度外視した素晴らしいものを作っておられる、と聞いてます。これはすごいこと。この辺りの事情を、県は、キチンと理解し、対処して欲しいよね。周辺の整備とか、県にできることは色々あります。事業者さんの心意気を無駄にはして欲しくない。
そんな訳で、まずできること。
ご覧のように、屋上展望台部分からの眺望はまずまずになりそう。しかし、その下の2階レストラン部分の眼前には、樹々が。幾度も指摘しているように、あそこの樹々の伐採は必須でしょう。五台山からの眺望を楽しみながらの食事を実現するには、樹々の伐採は欠かせません。
そのほか、一方通行、駐車場問題も。この二つの課題は、最近まで事業者の責任者を務めてたM君も指摘してました。
民間の心意気で完成しようとしている素敵な展望台、ソラミアン。周辺環境を県が整備しても、バチは当たらないと思うのでした。10月までに、対処しよう!
