紅葉橋近くの土手から、日の出を拝む〔831〕2005/07/25
2005年7月25日(月)晴れ
朝の鏡川です。
お日様が立ちこめた空気の向こうに昇り始めちょります。暑そうな光景でしょ?
早朝とは言え、走る身体から大量の汗が吹き出してきます。心地エイです。
ここは、紅葉橋のすぐ東、南岸の土手。車が入って来れんようになっちゅう土手なんで、たくさんの人たちが歩いたり走ったり。今朝の空気は暑い湿気を帯びちょりまして、太陽も何となく霞んじょりますな。
お日様が反射しちゅう川面の、もう少し向こうに堰があります。なだらかにしつらえられた堰。これですと、魚も自由に上って来れます。休日には、この堰の界隈で子供たちが遊ぶ姿を見受けられます。
写真左手は縄手町。下流の築屋敷(つきやしき)からつながる歴史の古い川沿いの町並み。立派なお屋敷が多いです。大きな紙の工場もありますが、その一つが取り壊され、大きなマンションとスーパーが建つことになっちょります。
写真右側の、鏡川南岸界隈には大きな集合住宅が並んじょりますね。
さて、この写真のすぐ上流に架かる橋が紅葉橋ですが、その橋の下界隈では鮎釣りが最盛期。太公望の皆さんが釣り糸を垂れて楽しそう。橋の上からのぞき込む見物人も楽しそう。鏡川の夏の風景ですね。
今朝は、ここで折り返して東九反田公園まで戻り、夏休みのラジオ体操に参加して来ました。ここの公園、21日からやりよったがですね。出張に行ったりしちょったんで知らんかったです。またご紹介しますね、ラジオ体操。