輪抜けさまから一夜明けた潮江天満宮とたこ焼き〔807〕2005/07/01
2005年7月1日(金)晴れ!
今朝も暑い高知県地方。しかし今日の最高気温予想は昨日より3℃低い30℃。ひまわり太郎は、昨日大阪界隈出張でしたが、昨日の大阪も34℃。暑かったです。高知とは暑さの種類がまた違いますな。
さて、昨年7月1日のにっこりも同じ光景をお伝えしましたが、今朝は輪抜けさまから一夜明けた潮江天満宮。先日も書きましたが、ここの輪抜けさまが高知で一番賑やかな「輪抜け」です。
しかしまあ、すごい人出でしたね。ひまわり太郎一家も、その人ごみの中、茅の輪を左右左と抜けて来ました。
テキ屋さんたちが工夫を凝らした夜店がずらりと並び、参道は、なかなか前へ進めんくらい込み合って大賑わいでございました。
今年の夜店での新しい発見。最近たこ焼きの「タコ」が大きくなって来て、お店の真ん中に大きなタコをどかんと据えちゅうお店が一般的になってきましたが、昨夜は、普通のタコではなくて、ひとつひとつのたこ焼きに「イイダコ」がまるごと一匹入っちゅうスタイルのたこ焼き屋さんが出現しちょりました。なるほど。これはなかなか迫力があります。結構人気で、ひまわり太郎も早速買うて帰って食べました。おいしかったです。
昨年も書きましたが、プロ集団のテキ屋さんたちは、撤収が見事です。写真は早朝の潮江天満宮参道。大勢の人たちがゴミを拾い、掃除をしよりました。お店は既にキチンと撤収されちょります。いやいや見事なもんですな。