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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

600形、完成!〔7886〕2024/11/17

600形、完成!

2024年11月17日(日)晴れ!

そんな訳で、完成!

とさでん交通ペーパークラフトシリーズ、600形+電停」が、やっと完成しました。そこかしこに不器用感が滲み出てるけどそれはそれ。取り敢えず、できました。いかがでしょうか。これを350円で買える訳で、なかなかお得だと思います。集中力が必要なので、精神統一に良いのではないでしょうか。会社の自分の部屋に飾っておきますね。

ご承知の通り、僕は少し鉄分が濃いめなのですが、昨日の高知新聞に、土讃線日下駅ー高知駅間開通100周年記事が一面ドカンで嬉しかったですねー。100年前、1924年(大正13年)11月15日に、当時は「高知線」といった土讃線の日下駅と高知駅の間が開業したのでした。須崎駅と日下駅の間は、前年に開通してます。

で、高知駅も開業100年。今の高架になった駅舎ができたのは2008年で3代目。2代目駅舎は1971年にできてて、初代駅舎ができたのが100年前。僕は、初代駅舎も覚えてます。そんな年齢なんですねー。

 

三縄ー豊永間がつながり、土讃線が全通して汽車で瀬戸内方面へ行けるようになるのは昭和10年。その際に「土讃線」となりました。それまでの、豊永ー須崎間の汽車は「高知線」。

昭和7年、国鉄職員に歌詞を募集して「高知線の歌」というのがつくられました。メロディは鉄道唱歌のアレね。昨日の高知新聞では、記者が、その「高知線の歌」のことを調べて書いてます。それによると、つくられたのは全26節。須崎ー大杉間の18駅にそれぞれ1~4節の歌詞がつけられて、26節。以前、繁藤駅でその歌詞を紹介したけど、現在歌詞が掲げられている駅は7駅なんだそう。

昨日の記事には、その全26節が掲載。高知新聞、やるではないか。Good Job!

その11番

鷹城のもと高知市は 四国無双の大都会 播磨屋橋は駅前を 一直線にまのあたり

なるほどねー。四国無双の大都会やったがやねー。なるほど。

 

そんな高知の歴史蘊蓄を聴きながらの町歩きも楽しめる、日下駅ー高知駅開通100周年を記念してのツアー「四国家のお宝」を、JR四国が企画してます。その名も「”大地”と”人”が繋ぐ土佐食物語」。日高村パーツと、高知市の街歩きには、僕も関わっているんですねー。いや、これはお得だと思います。佐川の町歩き、仁淀川での屋形船と鮎のお弁当、牧野博士由来の高知の伝統野菜料理、高知の町歩きなどなど。

絶賛募集中ですので、ご興味あありましたら、ぜひ!


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