龍馬マラソン、3年振り〔7249〕2023/02/19
2023年2月19日(日)薄曇り
そんな訳で、高知龍馬マラソン。昨日も書いたように、3年振り。
3年前、コロナが日本に上陸して感染が広がろうとする直前に開催されたのが、高知龍馬マラソンでした。僕も走った龍馬マラソン。僕も歩いた龍馬マラソン。僕も食べた龍馬マラソン。
あれから3年。これほど激動の3年になるとは、あの時は想像もしてませんでした。龍馬マラソンが終わってから感染が広がった頃は、「夏くらいまで続くろうかねー。」「いや、秋ぐらいにワクチンができるまでは続くかも知れん。」などと、今から考えたらお気楽極まりない話をしてたりしたのが懐かしい。
はてさて、この5月に5類に移行するけど、その後の社会がどんなになるかは、誰も予想ができません。
なんせ、3年前。この3年後の状況を想像予想した人は、おらんかったですきんねー。
前回の龍馬マラソンが開催された頃の高知県の人口は、約698,000人。現在は約673,000人。この3年間で減った人口、なんと、25,000人。
今日の龍馬マラソン参加者が、8,000人。この、何時間も途切れない人の波が8,000人。で、この人数が、1年間に減っていると思うと、すごいね。
ともあれ、週間予報では雨の予報やったけど、みんなの想いが届いたのか、雨は降ってません。ランナーにとっては走りやすいかも知れんね。青学の選手たちは集団で走ってました。そりゃそうだ。トレーニングですきんねー。
嬉しかったのは、ひまわりリープルTシャツやひまわりコーヒーTシャツを着たランナーが結構多かったこと。いや、もちろん、弊社の社員さんはそれ着て走ってましたが、社員さんでない一般の方が、着て走ってくれてるんですね。いや、何人も、見ました。これは嬉しい。本当に、嬉しい。この写真に写っているリープルは、社員さんと、そのお友達。いいねー。
あと、ゴール地点では、農業高校の生徒さんとかが、牛乳を使ったスープを振る舞っています。これもまた、嬉しいね。
3年振りの龍馬マラソン。エイねー。エイ。やっぱし、こういう日常が、一番いいね。そんなこんなを実感した、一日。また、ここで走ってみたくなりました。