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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブとクエルボ・イ・ソブリノス〔6782〕2021/11/09

ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブとクエルボ・イ・ソブリノス

2021年11月9日(火)晴れ

唐突ですが、今、行ってみたい国のひとつに、キューバがあります。よく言われるように、古いアメ車が走ってたりして、レトロな街並や素敵な音楽があったり、というイメージがありますよね。

音楽と言えば、まだJr.1号が小さい頃、ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブのDVDを買うてきて、よく観てました。あの、キューバ独時のラテン音楽は、大好きでした。あの老人たちの格好いいこと。もちろん今も好きやけど。久々にこのDVDを観てみたくなってます。

 

そもそもキューバって、西欧人のリゾート地、保養地として栄華を誇った国。ラテン系の文化が花開いた国。その国が革命によって社会主義になった訳やけど、暮らしていた人たちの感性やメンタリティは、やはりキューバだった。

1990年代後半、アメリカのギタリスト、ライ・クーダーがキューバ旅行をした際に、キューバの老ミュージシャンたちとセッションをして、その素晴らしさに感銘を受けたことから、1997年にアルバムを作成、ドキュメンタリー映画も制作されて、世界中でブームを引き起こしたのでした。その老ミュージシャンたちが1940年代に演奏してたのが、会員制音楽クラブ。だからブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ。世界で忘れられてた素晴らしいミュージシャンたちが「発掘」され、大人気となった物語。

 

で、最近書いてる機械式時計の話。機械式腕時計は、今、どんどんと評価が高まり、値上がりしたりしている世界。パテック・フィリップを筆頭に、すごいブランドがたくさんあって、ものすごい時計を世に出していることは、こないだうちから勉強しました。そんなYouTubeを見たりしてて見つけたのが、クエルボ・イ・ソブリノスというブランド。工場はスイスにあるけど、キューバの時計。そんなのがあったんだ。

そしてその歴史も、上記のブエナ・ビスタ・ソシアルクラブに共通するところがあったのでした。詳しくは、ここを読んでみてください。ハバナが栄華を極めていた1882年にハバナで宝飾店として創業、時計メーカとなって繁栄した、クエルボ・イ・ソブリノス。しかし、キューバ革命になり、廃業してしまいました。

約40年後。ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブが世に出たのと同じ年、1997年、アンティークウォッチの専門家が、ハバナにあったクエルボ・イ・ソブリノスの旧店舗を調査してて、金庫を発見。その中から、デザイン図やムーブメント、顧客リストなどが出てきたのでした。そしてその顧客には、チャーチルやアインシュタイン、ヘミングウェイ、クラーク・ゲーブルなどが居たのであります。すごい。

で、これは再興しなくっちゃ、ということになり、再びクエルボ・イ・ソブリノスというブランドが立ち上がったのでした。CUERVO Y SOBRINOS。

いかにもキューバらしいラテンな雰囲気のデザインは素敵で、イタリア、スペインから始まった販売は、2005年には日本でも開始され、知る人ぞ知るブランドになっている、という訳だ。

 

キューバと言えば葉巻、シガーで、この、タバコカラーと言われる色目がなんともキューバらしくっていいね。僕は高級時計を買わんけど、もし、なにかひとつ差し上げましょう、と言われたら、これを選んでしまうような気がする時計。そんな、僕のツボ、キューバ。

キューバでは、音楽と時計が、同じような歴史を辿ったのでした。

 

今はコロナ。コロナでなくても、キューバへ行くなんてことはなかなかないと思うけど、ストリートビューがあります。Googleマップでハバナ、CUERVO Y SOBRINOS を検索してみたら、ここストリートビューで見たら、こう。こんな雰囲気のハバナ。なんて素敵なんだろう。

こういうところで、キューバ音楽の生演奏聴きながらモヒート飲んで過ごしたいねー。


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