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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

揺岩、鏡岩、火打岩〔6654〕2021/07/04

揺岩、鏡岩、火打岩

2021年7月4日(日)曇り

日曜の朝。日曜日を有効に活用する為に、また、早朝から自転車でたつくって来ました。今朝は、朝倉から旧荒倉峠を越えて弘岡、そして春野を東進して帰ってくる、というルートね。こないだ走ったルートの逆コースに近い感じ。

で、今日、確認したかったのは揺岩。ゆるぎ岩。旧荒倉峠越えの道の、朝倉側の登り口近くにある、揺岩。地理院地図だと、こう。はっきり「揺岩」と書かれてて、そこには「ゆるぎ岩児童遊園」があります。チャートの巨岩が地面から生えてるので、それが揺岩かと思いきや、そうではありませんでした。そりゃあそうだ。どうやったって揺るぎません。

調べてみたら、どうやらその巨岩の下にある、この岩。この写真の岩が「揺岩」らしいのであります。そこで、試してみました。

うーん・・・

揺れん。後で調べてみたら、左右にゆっくりと傾くらしいので、そのつもりでやってみんといかんかったのでした。今回は、揺れを実感できんかった揺岩。またやってみよう。

 

地理院地図見ると、この南の山の斜面界隈が「鏡岩」。「揺岩」に「鏡岩」。Googleマップを見ると、そこには「ゆるぎ岩児童公園」と「鏡岩児童遊園」があります。そしてそこを東へ、谷を入っていくと「火打岩児童遊園」だ。なるほどなるほどなるほど。

こないだも確認したように、鏡岩らしき巨岩も、そして揺岩も、チャートでした。そこに「火打岩」ときたもんだ。火打岩がどの岩なのかは、確認できんかったけど、やはりたぶん、この斜面にはチャートの巨岩があるのでありましょう。チャートは硬くて、昔、火打石に使われたと言いますきんね。

チャートは、ブラタモリでもよく出てくる石。太平洋の遥か南で、放散虫などの死骸が海底に堆積し、長い長い年月をかけてフィリピン海プレートに乗って北上、南海トラフでユーラシアプレートに沈み込む際に、ユーラシアプレートにムリムリっという感じで「付加」されて、地上に現れ出たる石。高知には多い石で、高知城の石垣は、ほとんどチャート。

 

で、火打石にはチャートが多く使われていたと言うけど、チャートならなんでもいい、という訳ではなくて、火打石に適したチャートというのがあるらしい。知らんけど。

最近のアウトドアブームで、ネット見てたら、火打石や火打金で火起こしして楽しむやり方がたくさん出てきますねー。こりゃ楽しそう。今度、やってみよう。やってみます。チャートで火起こしして、拾った木で焚き火して、お湯沸かして料理する。ああ。やってみたい。やってみたくてたまらんぞ。実は、やってみました。キャンプの火起こしで使うマグネシウムの棒を持って行ってたので、火打岩公園に転がってたチャートで擦ってみました。幾度かやると、火花が。おう。石を選べば、ちゃんと着火できそうな感じ。いつか、実際にチャートで火起こしして、焚き火調理をやってみよう。

この地区のチャートは、「火打岩児童遊園」があるくらいなので、火打石に適したチャートであると想像されます。つまり、僕らに身近な南嶺のチャートは、一般的に、火打石に使えるのかも、知れません。ほんのこないだまで、火打石は燧石で、誰でも着火に使っていた道具。あっという間にそんな道具も技術も廃れてしまったけど、縄文人も使っていたと思われる技術を、僕らは使えなくなるまで退化してしまった、とも言える訳で、そんなことではこれからの、未来の地球では生きていけなくなるかも知れない、などと妄想すると、ここいらでちゃんと、自然の道具で火を起こせるようになっておきたい、と思うようになった、日曜日の早朝なのでした。


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