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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

ブルーベリーラッシーの朝〔6259〕2020/06/04

ブルーベリーラッシーの朝

2020年6月4日(木)晴れ

それにしてもよく晴れますな。さすがの梅雨入り宣言。だからしばらく梅雨入りしそうにないって言うたでしょ?

でもまあ、季節は着実に移ろいゆく。アユ釣りは解禁になったし、会社の部屋の外のヤマモモは色付いてきたし、山の緑は新緑から濃緑へ。そろそろ山に登りたい。

 

で、季節と言えばブルーベリー。ブルーベリーと言えば、弊社のホームページとかをやってくれてるOさん。家でブルーベリーを栽培してて、毎年この時期、たくさん持ってきてくれるのであります。昨日、どっしこ持ってきて下さってたので、早速頂きました。んまい。実が大きくて、ほんのり甘くて酸味があって。そのまんま食べると、ブルーベリーの味が豊かに豊かに口の中でダンスする。

せっかくなので、今朝はブルーベリーラッシーにしてみたぞよ。ああ。ひまわりソフトヨーグルトブルーベリーラッシー。至福のラッシー。贅沢に、たっぷり入れてみました。ブルーベリー。この薄紫がとっても美しいね。

 

ウィキみてみたら、ブルーベリーの主たる産地に高知は入ってない。そう。高知ではあんまし見ませんもんね、ブルーベリー畑。

国内収穫量第一位は、長野県。まあ、そんな感じ。なるほど、て感じ。意外なのは東京都で、毎年、茨城県や群馬県と収穫量第二位を争ってて、2015年には、なんと全国一位になったこともあるんだって。東京都が。東京都に、全国一の生産量の農産物があるってえのはすごいね。関東圏で生産量が多いのは、消費量も多いからでしょうかね。なんか、ちょっとお洒落というかこうべっちゅうというか、そんな気がするブルーベリー。高知でつくられたブルーベリーを食べられるのは、貴重だと思う。

 

日本における、ブルーベリー栽培発祥の地は、東京都小平市なんだそう。知らんかった。知る人も少ないやろうけど。

「ブルーベリーの父」と言われた東京農工大学の故岩垣教授が、アメリカから取り寄せて栽培し、消費地に近くて栽培に適した小平市で、農産物としての栽培が始まったんだそう。小平市のホームページに自慢げに書いてます。昭和43年のこと。ウィキにも、酸性土壌で水はけの良い土地が栽培適地と書いてるから、関東ローム層、良かったんでしょうね。たぶん。

しかし昭和43年。そんなに最近なのか。

僕が小学二年生くらい。それまで日本にはブルーベリー、なかったんですね。岩垣先生、ありがとう。

 

小平市といえば。

僕は、大学一年生のとき、小平市の「新東京自動車教習所」というところに通って運転免許を取得しました。西武線小川駅で下車して、畑の中の道を歩いて通ったんですね。教習車はコラムシフトでした。わかります?コラムシフト。時代やねー。

で、その時に歩いた畑に、ひょっとしたらブルーベリー畑があったんではかなろうかと思い至った訳です。当時の航空写真はこんな感じ

 

現在のストリートビューで界隈歩いてみるとこんな風景。これがブルーベリー畑なのかどうなのかは、僕には判別できません。

でも、東京都にも、こんな風景があって、生産量全国トップクラスの農産物がある、というのは、ちょっと、嬉しい。

てなことを、おいしい高知県産のブルーベリーとひまわりソフトヨーグルトと乳しぼりをした日がわかる低温殺菌牛乳をミキサーで攪拌してつくったラッシーを飲みながら、考えたり思い出したり。

 

さあ。ラッシー飲んで元気が出たところで、今日も張り切って仕事仕事!


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