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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

汽車と電車と気動車と列車〔6132〕2020/01/29

汽車と電車と気動車と列車

2020年1月29日(水)晴れ!

良いお天気の南国市。暑いくらい。昨日、徳島から汽車で帰ってきました。特急剣山と南風乗り継いで。剣山は、特急だけども2両編成。吉野川沿いをのったりまったり走ります。剣山も南風も「汽車」。「電車」では、ありません。

 

最近、電車と気動車のハイブリッド車両なるものが登場したりして、電車汽車論争、喧しくなってきました。嘘です。全然喧しくはないけど、こんなページがありました

電車ではない気動車なのに、テレビ番組とかでタレントさんとかが「電車」と言うてしまうと、それに反応して「電車」ではない、とクレームをつけてくる鉄オタが居る、みたいな話ね。

この記事では「もはや列車の一般名称として電車が広まっており、電車かホントは気動車か、なんて、どっちでもいい話だ。」などという乱暴な議論が展開されているのである。本当に「どっちでもいい話」なのでしょうか?僕ら高知県人にとって。

という話なので、ご興味ない方は、今日はこのへんで読むのやめておきましょうね。

 

さて。

土讃線は電化されてない。というのも実は正確ではない。JR土讃線って、香川県の多度津駅と高知県の窪川駅の間の鉄道。多度津駅と琴平駅の間は電化されてるから、全線非電化、という訳ではないのであります。でも、僕ら高知県人にとって土讃線は電化されてるイメージ、ありません。南風がハイブリッドで、岡山から琴平までは電車、琴平からこっちは気動車で走るようになったら、まあ、ちょっとは考えてやらんでもないけど、今、高知へやってくる列車は全部気動車だから、南風を指差して「電車」と言われたら「違う」と反応するのは高知県人として当然の反応であったりするのである。決して「どっちでもいい話」ではないのである。

高知県人にとって「電車」とは、以前にも書いたけど「土電の電車」のこと。現在ではとさでん交通の、路面電車。高知で「電車」に乗ってきた、と発言すると、それは間違いなく路面電車のことであって、JRではない。

JRで来た場合は、「汽車できた」もしくは「JRできた」と発言するので。ある。あります。ありますよね?

 

で。

東京とかの駅のホームで「○番線に入ってくる電車はー」というアナウンスがあるけど、それが高知駅だとどうなっているのか。よくアナウンスを聞いてみよう。

「間もなく○番線に入ってきます列車はー」

そう。電車ではないから「列車」という。そういうアナウンスになってます。

 

では、列車とは。列車。英語ではtrain。

ウィキを見てみよう。列車。「列車とは、イギリスでは2両以上の鉄道用の車両が連結されたもの」と書いてある。そうだよね。列になった車だもの。

「はい、そこ、一列に並んで!」と掛け声をかける場合の「列」は、間違いなく複数人。貴方、一人の相手に対して「はい、一列に並んで!」と言いますか?言わんですよね?

でも、日本では。ウィキの、さっきの続きには、こうある

「日本においては、停車場以外の線路を運転させる目的で組成された一連の車両のことを指す。」

 

うーん。逃げたね。ここには「一連」と書いてるけど、2両以上とは書いてない。

 

今日は、汽車で大阪へ。お仕事です。ここは後免駅。岡山行きの南風を待ってます。

1番線には土佐くろし鉄道の9640形が停まってます。9:43発の奈半利行き。やなせたかしさんデザイン。その左手、0番線にはタイガースペイントの9640形。9:08発安芸行き。

 

さて。この一両の汽車は、アナウンスでは「列車」と呼ばれてます。1番線に停車中の「列車」は奈半利行きで、0番線停車中「列車」は安芸行き。

これで違和感感じるのは、僕だけでしょうか。たぶん、僕だけだけど。

 

まあ、これを「列車」と呼ぶのは、なんとか我慢したとしよう。でも、これ見て「電車」と呼ぶのだけは、無理。そしてそれを「めんどくせえ鉄オタ」などと言われたら貴方、どうします?

 

とまあ、こんな戯言を、岡山行き特急南風2000系の汽車の中で、書いている訳です。汽車の中は、なんか、非日常空間なので、書くことも、なんとなくいつもは書かんような非日常的文章になってしまうのでありました。ご容赦ください。

さて。

大阪までまだまだ時間、ありますきんね。ゆっくりのったり仕事ができるのが、汽車の良いところ。さあ。戯言はこれっぱあにしちょいて、頑張って仕事仕事!


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