岡本知高さんと三山ひろしさんと島崎和歌子さん〔5899〕2019/06/10
2019年6月10日(月)晴れ
爽やかな風が吹く朝。6月10日とは思えない。気象庁のホームページによりますれば、四国地方の平年の梅雨入りは6月5日頃。1951年からの記録で、最も早かったのは、1976年と1991年の、5月19日。これは早い。で、最も遅かったのが、1967年の、6月21日。なんと、梅雨入りに一ヶ月以上の開きがあるのである。
そして一昨年、2017年の梅雨入りは6月20日で、過去2番目の遅さ。そんなに遅かったっけ。今年は何日になるんでしょうかね。ともあれ、清々しい空の下でアジサイが満開、という風景が、あちこちで見られます。そんな6月。
で、昨日今日と、いろいろと嬉しいこと、ありました。もちろん昨日書いた、高知大学教育学部附属特別支援学校創立50周年式典の素晴らしい体験も、ありました。
それから。知人からの連絡で、高知が生んだ偉大な紅白歌手、三山ひろしさんのブログに、「朝はやっぱりひまわり牛乳!うまい」というコメントとともに、弊社の「高知の牛乳」がドカンと掲載されてるのを知りました。嬉しいですね。
そういえば、こないだ、高知では放送されてない全国番組で、島崎和歌子さん(これもまた高知が生んだバラエティスター←この表現が合ってるかどうかは、いろいろと課題があることは承知しています)が、高知といえばリープル!と紹介してくれてたとのことで、これもまた、嬉しいですね。
そして。もうひとつ。
これは実は一昨日のことになります。御殿場、名古屋と出張があって、FDAで帰ってきた土曜日。お昼、空港に停めてあった僕の折り畳み自転車に乗って、会社へ戻る。すると、机の上に、金色の封筒に入ったお手紙が置いてあります。なんだろう、と思って裏面をみると「ソプラニスタ 岡本知高」と書いてある。おう。かの、高知が生んだ大歌手、男性ソプラニスタとして活躍する岡本知高さんではないか。
早速封を切ってみる。中には、A4用紙3枚に及ぶお手紙。読んでみて、感動しました。
実は、こないだ5月25日、岡本知高さんのコンサートが、高知のかるぽーとで行われました。以前、岡本知高さんが、ことあるごとにリープル大好き、と発信しておられるのを聞いてましたので、これはありがたい、ということで、リープルを差し入れさせて頂いたんですね。楽屋に。発泡スチロールの箱に、氷詰めにしてね。
このお手紙は、それについてのお礼状。こんなにも丁寧に。もうね。お手紙頂戴しただけでもありがたいけど、その内容の素晴らしさに、何度も何度も読み返してしまいました。
宿毛で暮らした少年時代の、リープルとの関わり。宿毛高校時代のひまわり牛乳との関わり。夢を抱いて上京されてから、東京にリープルがないことを知って愕然とされた思い出。岡本知高さんの影響で、スタッフさんたちもリープルファンになってくれてること。などなど。思いが溢れて伝わってくる、とても嬉しい文章が綴られていました。お人柄が滲み出る、とは、こういうことを言うんでしょうね。
そして生写真に「リープル大好き!」とサインを書いて、同封してくれてます。いやはや、こんなにも丁寧な、思いが込められたお手紙を頂戴できるなんて。さすが、岡本知高さん。さらに応援しよう、と思いました。みんなも応援しましょうね!
こんな感じで、嬉しいことが続く、梅雨入り前。今日は月曜日。
こんな感じで、一週間が始まります。気分良く、張り切って仕事仕事!