♪僕はリープルが好き〔8360〕2026/03/06
2026年3月6日(金)晴れ!
そんな訳で今朝もAIの話。
一昨日の講演で教えていただいた、AIが音楽を作成してくれるサイトで、「僕はリープルが好き」と入力して曲調を選択してみたんですね。すると。
すごい。明るくPOPな「僕はリープルが好き」という楽曲が瞬時に、それもいくつも提示されたではありませんか。YouTubeに上げてみたけど、どうやら商業利用はできないので、ここにリンク貼るのはやめちょきます。
感心したのは、AI君がちゃんとリープルのことを知ってくれてたこと。かなり正確に「リープルとは何か」ということを捉え、そしてちゃんとリープルの雰囲気を醸し出しながら作詞作曲されてます。と、思わず敬語を使ってしまうくらい感心しました。本当によくできてます。
この2-3年のAI進歩って、僕らの想像のはるか上を走ってますな。
作成した楽曲を聴きながら、今のAIにできること、できないこと、そして文化芸術のことなど考えてみました。
こんなの聴くと、作詞家、作曲家、アレンジャーなどは要らなくなるんではないか、と思ってしまうよね。でも、それは違う。賢いAI君がやっているのは、世界中の「今」あるデータを集め、指示された「雰囲気」のデータを集約し、人が作りそうな歌詞を書き、人が作りそうな作曲をして、人がやりそうなアレンジで楽曲を作る、という作業。
例えば、ビートルズがイランの戦争をテーマにして楽曲を作ったらどうなるか、みたいなのは、なるほどビートルズだ、といった感じで作るんだと思う。しかし、1961年頃にAIがあったとしても、絶対にビートルズのような曲は作れないのだ。その時点で、世界にそんな音楽は存在してなかったから。
今後、AIは、そんな創造的なことまでできるようになるんだろうか。ただ、評価するのは人間で、楽しむのも人間だとしたら、人間はAIが創造した芸術を、それが画期的であっても評価できるんだろうか、などと思ってしまうのでした。
僕は最近Wリコーダーにハマっているけど、こんなの、AI君ならお茶の子サイサイ。でも僕がやってるから、受けたりする。頼りない人間がなんとかかんとかやってるので、面白かったりする訳で、AIがいくら上手にやっても面白くなかったりする訳だ。え?僕も受けてないですか?
とまあ、あまりにAI音楽の完成度が高かったりするので、少しモガってみました。
すごいね、AI。
