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柏尾山頂はどこだ2〔4968〕2016/11/21

柏尾山頂はどこだ2

2016年11月21日(月)曇り

昨日、深谷から鷲尾山へ駆け登った際。
山に入ってすぐの谷川沿いに、イノシシの罠が。捕獲用の檻が置かれ、入り口が開いた状態でした。檻の脇には「オリにさわらないで」と書かれた板。
檻の中を覗いてみました。吊り下げられている餌が、無い。仕掛けは残っているが、餌は、無い。足元を見ると、間違いなくイノシシの足跡。う〜ん。賢いイノシシは、餌だけ取ってうまく逃げおおせたのか?

こないだの高知新聞に、高知駅周辺でイノシシが出没した、という記事が載っちょりました。神戸じゃあるまいし。そんな街中で。
確かに、南嶺にも北山にもイノシシは、います。農作物に被害も出ておるので、昨日の深谷のように捕獲作戦も繰り広げられる。でもね、高知駅。
北山からだと、久万川を渡らんといかんし、南嶺からだと鏡川と江ノ口川を渡る必要がある。どちらにしても、予想を超える行動範囲ですな。

写真は、今朝4時前の鏡川、天神橋。天神橋北詰から撮影してみました。橋の向こうに天神の大クスノキ。その向こうに筆山。あそこから出てきたイノシシは、この橋を渡るか、鏡川を泳いで渡らんと、高知駅には行けません。

筆山の頂上は、写真で言えば右上。
標高は、地理院地図によりますれば118.3m。昭和8年参謀本部測図の地図では118.8m。50cm、差があります。
標高とは平均海面からの高さである、と、ウィキには書いちゃあります。で、現在は、航空レーザー測量によって作成されたDEM(数値標高モデル)というデータが使われている。なので、地理院地図では、地図上のどのポイントでも標高が表示できる、という訳だ。三角測量では、そうはいきませんきんね。で、測量の精度が向上し、昔と今では標高数値が違うてきちゅうのでありましょう。

しかし。
何故、柏尾山の山頂は、山のピークにないのか。その謎は残ったまま。
そもそも、どこをもって頂上とするんでしょうか。昨日の写真の場所。あの立ち入り禁止の向こう側が城跡の詰の段で、頂上。その周辺で一番高い場所は、写真右手の土塁を上がっていった場所。土塁の上が一番高いのですが、そこが山頂ではないと思います。どこが山のピークなのか。

ここで、ウィキにある、「頂上」の「定義」を転載しよう。
頂上という語は、通常、かなりの量のプロミネンス(隣り合う全ての地点よりも高い標高)および十分なアイソレーション(より高い標高を持つ最も近い地点からの距離)を持つ山の頂を指すためだけに使われる。たとえば、頂上のすぐ隣に少し低い頂があっても、それは頂上とは呼ばれない。若干のプロミネンスとアイソレーションのため特定の区分の値に満たないこれら頂は、副峰(サブピーク)と考えられ、同じ山の一部とみなされる。国際山岳連盟(UIAA)では、30メートル(98フィート)以上のプロミネンスがあるのなら山頂(サミット)は独立して存在しているとされ、少なくとも300メートル(980フィート)のプロミネンスがあれば、山として定義される。
以上転載。

なんか、難しい表現。しかしどう読んでも、やはり柏尾山の山頂は、NHKテレビ塔の東側なんですけどね。一つだけ言えるのは、300mのプロミネンスがあれば一つの「山」。現在山頂とされる柏尾山城詰の段と、実際に一番高いテレビ塔東との間の距離は、約400m。したがって、別々の山、という定義も不可能ではないが、それもね、ちょっとね。柏尾山は柏尾山ですきんね。

柏尾山頂の謎は、今日も深まってゆく。


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