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上岡八幡宮真上のぎょしゃ座と、ヤギ〔4969〕2016/11/22

上岡八幡宮真上のぎょしゃ座と、ヤギ

2016年11月22日(火)晴れ!

よく晴れてます。しかし、寒くない朝。西から風が吹くのに寒くない、雲ひとつない秋の朝。今日は気温も上がりそう。放射冷却はどこへ行ったんだろう。

昨夜。
市内某所で、ヤギ肉を食べる催しが開催されました。そう。今年の5月から弊社がミルクを製造することになった、南国市の川添ヤギ牧場の、ヤギ。ミルクだけではなく、ヤギ肉の生産もやりたいという川添さんの想いから、昨夜の催しになりました。今年生まれた3頭の雄ヤギを、手探りではありますが、肉用に育ててみたとのこと。
他のヤギと同じように完全自給飼料で育て、穀類は自家生産のお米だけ。ヤギの肉は臭い、というイメージを払拭するべく努力をされた結果、非常に美味しいお肉ができました。昨夜は、高知を代表するような肉焼き名人シェフ3名が、素晴らしい料理に仕立て上げてくれたのであります。ああ。美味しかった。

シェフや、専門家の方々からの評価として、スタートとしては100点満点。美味しいのだが、あまりにクセがなく、ヤギとしての特徴に欠けるという意見が多かったので、これからは特徴を出す方向での飼養方法の確立を目指すことになりそう。臭いを消すのは大変だが、つけていくのは色んなやりようがあるので、楽しみになってきました。うまくいきそうな予感マンマン。

写真は、今朝の野市、上岡八幡宮。山の斜面、拝殿の横から撮影しました。左の灯りが拝殿。その右手に本殿。その右手が上岡山で、山中の灯りは、津波避難路の誘導灯。
こないだ、本殿の背後の話を書きましたが、本殿の背後は、このように、山になっている場合が非常に多い。それは、そもそも山そのものが神様であった場合もあるし、新しい神様を山の斜面に勧請し、下から上を拝みあげるようにしたケースも、あります。あと、山の上のその上、星を信仰の対象とした場合も多いですよね。妙見信仰、星神社などなど。

写真。丁度、本殿の真上辺りの、木と木の間の空間。ぎょしゃ座の五角形がぴったり収まっているのが見えますでしょうか。冬、頭上を見上げると見える五角形は、ぎょしゃ座。α星はもちろんカペラ。この写真にも、クッキリと写っているカペラ。カペラが馭者で、そこから伸びる手綱に見立てることもできますが、普通の星座絵を見るとそうではない。ヤギを抱いたおじいさんの絵、というのが、一般的なぎょしゃ座の星座絵ですよね。こんな感じで

この星座絵の起源は、古い。
メソポタミアの時代だ。古代メソポタミアの遺跡には、羊を抱く老人の姿が描かれちゅうといいます。それが継承され、ヤギを抱いたおじいさんの絵になっていると思われます。

ギリシャになって馭者と手綱ができ、ローマ神話では、2輪馬車の戦車を発明した神、エリクトニウスの姿がぎょしゃ座である、とされます。映画ベンハーとかに出てくる、あれですな。

しかし、星座絵は、ヤギを抱いたおじいさん。メソポタミアでは、羊を抱いた老人。羊からヤギへ。羊から山羊へ。

昨日、料理をしてくれた松原シェフのコメント。
「とても美味しい、普通に美味しいお肉で、羊肉でもこのような味は、出せます。ヤギ肉でなくても。なので、これからは、ヤギでないと出ないような風味を目指す飼い方をしてくれたら、良いものになっていくと思います。」

羊からヤギへ。ぎょしゃ座の星座絵は、そんなメッセージを伝えてくれるのか。
ああ。今朝も無理やりコジツケてしまった。


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