アメリカ梯梧がまた咲き始めました〔468〕2004/07/27
2004年7月27日(火)晴れ
昨夜も夕立がすごかった高知県地方ですが、今朝も良いお天気になりました。日中の気温と言い、夕方のスコールと言い、なにやら熱帯みたいになってきましたね。
そんな、朝からお日様が照りつける中、二日酔いの身体を引きずって鏡川沿いを走ってきました。気温が高いのであんまり無理はせられませんが、二日酔いの身体に汗がドワーっと吹き出してくるのはとても気持ちえいのであります。不純物が体内から排出されて、きれいさっぱり爽やかになりました、という気分になりますね。朝の鏡川をひとっ走りして、東九反田公園でJr.1号2号と一緒にラジオ体操をして、シャワーを浴びて出勤、というのがこのところの日課になっちょります。
写真は、天神大橋と潮江橋の間の南岸に咲く「アメリカ梯梧」。6月15日のにっこり[426]で一度ご紹介しました。その後花はしぼんでしまい、この一ヶ月程は緑の葉っぱのみとなっちょりました。ところが数日前からご覧のとおり。赤い見事な花を再び咲かせ始めました。調べてみますとこの花、6月くらいに一度咲き、一時的に花は途絶えるが、8月からまた咲き始める、という習性を持っちゅうがやそうです。面白いですな。
南アメリカ原産ということで、メキシコではこの花をサラダとか煮物とかに利用するんだそうです。どんな味なんでしょうか。今度食べてみますね。