鏡川まつりから一夜明けました。〔467〕2004/07/26
2004年7月26日(月)晴れ
今朝もよう晴れちょります。気持ちえいですね。
昨夜の高知市内、9:00前くらいに突然雷雨に襲われました。と、申しましてもひまわり太郎、家でくつろぎよったもんで気付きませんでした。Jr.たちが雷、雷、と騒ぐので窓を開けてみますと雷鳴轟くスコールが降っておりました。昨日は全国的に大気が不安定で、各地で被害もでた模様ですね。あんまし暑すぎて大気も不安定になったんでしょう。気をつけたいもんです。
さてさて、一昨日にもご紹介した「フェスティバル土佐鏡川まつり」は、そんな雷雨のなか、昨夜フィナーレを迎えました。写真は、それから一夜明けた会場を、鏡川の対岸から撮影したもの。強者どもの夢の跡、ですな。ひまわり太郎、今朝も早朝からこの辺りを走って来ましたが、6:00過ぎぐらいから後片付けの皆さんが出て来て作業を初めちょりました。
一昨日このお祭りへやって来たひまわり太郎一家は、1時間待ちのボートをこいでこの界隈まで遡行して来ました。川の真ん中の黒いオブジェは大きな鯨と子鯨。大きな鯨からは、鯨の潮吹きに模して、空高く噴水が吹き上げられよりました。ボートでそのそばに寄ると、涼しい水しぶきが空から落ちて来ます。Jr.たち大喜びでした。
手前の河原に生えているのは「黄花コスモス(きばなこすもす)」でしょうか。コスモスそっくりですが、色が黄色くて葉っぱがちょっと違います。菊科コスモス属の、メキシコ原産の花ですね。
「コスモス」という名称は、コスモス属の正式な学名なんでありますが、「飾り」という意味なんだそうです。なるほど。