鏡川土手に咲く花〔469〕2004/07/28
2004年7月28日(水)快晴!
今朝も強烈な日差しが早朝から照りつける気持ちの良いお天気です。ひまわり太郎、いつものように鏡川を遡行してきました。やはり5時過ぎくらいが一番気持ちえいですね。日中の暑さがウソのような爽やかな風を体感できます。6時を過ぎますと、写真のように朝日が強烈に輝き始め、ジリジリと暑くなって参ります。
ここは、月の瀬橋と新月橋の間の南岸。とても緑の多いところで、たくさんの木々や草花が目を楽しませてくれます。
また、今の季節はカニさんがすごいですね。土手や川縁にはたくさんの、本当にたくさんのカニさんが生息しちょります。
河原の、土が盛り上がって土手になったところには小さな穴がたくさん空いておりまして、カニの大群に近寄ると、彼らはその穴の中へ一目散に逃げ込んでいくのでありました。
今、この界隈で一番目を引く花はカンナでしょうか。それからご覧の花。
これ、朝顔なんですかね、昼顔なんですかね?浅学非才のひまわり太郎には、恥ずかしながらよく判らなかったのであります。時刻は午前6時ですんで、やはり朝顔か。でも葉っぱはかなりスリムなのであります。この花が、この界隈にはかなり広がって咲いちょりまして、土手に彩りを添えちゅうがです。誰か教えて下さい、お願いします。
さあ、週末には台風が接近しそうですね。準備万端整えて迎え撃ちましょう!