筆山町公園のピンクや赤の花〔456〕2004/07/15
2004年7月15日(木)夏の日差しが朝からすごいです
今日も朝から見事に快晴。夏の空が広がっちょります。
午前5時過ぎくらいに川沿いを走ると、爽やかな風が身体に心地よいのですが、6時を過ぎると、もう、汗が噴き出して来る暑さになってきますね。運動は早朝に限ります。
と、いったわけで、今朝も鏡川沿いをスタートしましたが、少し趣向を変えて筆山麓から百石町、桟橋方面をたつくってきました。桟橋では、大阪高知特急フェリーが着岸にために方向転換をしゆうところでした。
写真は、筆山の麓にございます「筆山町公園」の植え込み。きれいでしょ?
この公園は、最近リニューアルされたようで、周囲の植物がとても見事です。この花壇には、まさに絨毯の様にピンクと赤の小さな花が咲いちょります。
この花、バーベナのようですが葉っぱが違いますね。バーベナの新品種「タピアン」でしょうか。タピアンでしたら、某飲料メーカー○ントリー様が開発した品種なんだそうです。飲料メーカーもやるもんですな。ひまわりさんも頑張らんといかんです、はい。バーベナは春に咲くクマツヅラ科のきれいな花で、美女桜とか桜芝とかとも呼ばれますね。それをもとにして、春から秋にかけて長い期間楽しめる匍匐性の花壇に適した品種に改良されたのがタピアンなんだそうです。
植物の世界も色々とあるんですね。飲料メーカーが関わっちゅうとは知りませんでした。