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コロッケと土佐弁交通標語〔4136〕2014/08/12

コロッケと土佐弁交通標語

2014年8月12日(火)薄曇り

よさこい祭りも昨夜がクライマックス。やはり高知の夏にはよさこいがよく似合う。日本各所には色んなお祭りがあり、それぞれに特徴があって面白いものですが、よさこいは実に高知らしいお祭りやと思います。よさこい祭りは、最初は観光振興のためにつくられた人工的なお祭りでした。しかし、現在の姿に変貌を遂げたのは、行政や観光当局が意図したからではなく、高知県人の、その自由な陽性の発想からの自然発生的なもの。いや、なかなか楽しい。

独自の文化と言えばコロッケ。
いや、唐突ですが、コロッケ、不思議な語感の食べ物ですよね。コロッとしてケバっとしちゅう、あの姿にコロッケという名前。いつ、誰が発明したものか。で、Wikiで調べてみました。元々、フランス料理のクロケットからきちゅとかなんとか、色んな説があるにかありません。明治21年に発行された「軽便西洋料理法指南」に「コロッケ」とあるのが初出みたいです。
色んな西洋料理をベースにしちょっても、ジャガイモなどをパン粉で包んで揚げる独特のスタイルは日本でつくられたもの。明治28年に発刊された女性誌には、フランスのクロケットと比較して「もはや別の料理」と書かれたくらい、まあ、急速にガラパゴス的進化を見せたのがコロッケな訳ですね。

今、そのバリエーションは凄まじいくらいたくさんありますが、最近、結構食べる機会が多くなりました。何故か。それは、よく行くセルフのうどん屋さんで、食べてしまうきです。
セルフのうどん屋さんに行くと、かけうどんか冷やしかけに、コロッケとおむすび、というのが小生の定番。うどんにコロッケ、よく似合うのでありますね。しかし、現在一番多店舗展開されゆうセルフうどんチェーンには、何故かコロッケが置いてない。かき揚げとか天ぷらはあるのに。これは、どうしても理解が出来ない謎。ホント、どうしてコロッケがないのでしょうか。

コロッケで思い出すのは、やはり立ち食いそば。高知には無いですが、東京時代、よく、立ち食いそば屋さんでコロッケそばを食べました。そばにコロッケを載せる、という発想の素晴らしさ。誰が考えたんでしょうか。そのそば屋のコロッケは、実にシンプルな、具にまったくの印象が残らないコロッケでした。天そばのかき揚げも、ベチャっとして、全然カラリとしてない、あの、汁にすぐ溶け出すかき揚げこそ、立ち食いそばの天そばの命やと思うのは私だけでしょうか。最近の立ち食いそば、天ぷらがカラリと揚がっちょったりしていけませんな。
いや、やはり、コロッケそばもべちゃっとした天そばも、日本の文化です。

文化と言えば方言。
ここは今朝の高知市高須。この交通情報版、以前、土佐弁バージョンの秀逸なメッセージが表示されよった時期がありました。「スマホはしのべちょきよ!」「いられ運転はいかんちや!」「合図は早う出しちょきよ!」の3種類。いつしか、そのパターンはなくなり、よくある普通の表示に戻っちょりました。
それがですね、昨日の朝、土佐弁バージョンが復活しちゅうことに気付いたのであります。新しい標語は、
「危険ぜよ 高齢者の事故が」「ぎっちり起きゆうがよ」「慣れと油断が事故の元ぜよ」
よさこいに間に合わせましたね。土佐弁バージョンの交通標語、前回に比べると、ちょっと無理無理感がありますがそれはそれ。努力は認めんといけません。
こうやって土佐弁で書いてくれると、実に印象に残り、効果も高いのではないでしょうか。良い試みやと思います。

土佐弁バージョンのわかりやすい交通標語。う〜ん、私に考えさせてくれたら、ビビルばあのがを創っちゃおに。


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