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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

メリケンパーク、18年前の岸壁〔3810〕2013/09/20

メリケンパーク、18年前の岸壁

2013年9月20日(金)快晴!

今朝も神戸。とは言え、10時過ぎには高知へイニ着かんといかんので、夜明け前にホテルから駅まで歩きました。その途中。メリケンパークに立ち寄ってみましたら、こんなになっちゅうがですね。知りませんでした。
神戸港震災メモリアルパーク。
阪神淡路大震災が発生したのは平成7年1月17日。1995年で、あれからもう18年経過するがですね。ついこないだのことのようです。

大震災の後、5月くらいやったでしょうか、ここメリケンパークへやって来ました。ある団体の、被災者への支援事業。まだ、復興支援でもなんでもない状況で、とにかく、大変な状況にある被災者の皆さんを、まずは元気づけよう、という主旨やったと記憶します。
高知から運んできたのは高知の食。ガタガタになったメリケンパークでの、地元の皆さんの炊き出しブースにお邪魔して、鰹の藁焼きタタキを実演し、食べて頂いたりしました。港はとんでもないガタガタ状態で、これが復興するには気が遠くなるような時間と努力が必要やと感じたことでした。

あれから18年。神戸は、皆さんの頑張りで復興しています。しかし、今も当時の傷跡は、被災者の心に深く残っております。
震災を忘れないように。ということで、メリケンパークの、ガタガタになった岸壁を、そのままの姿で残し、メモリアルパークにしちゅうがですね。18年前、確かに見た風景が、今も、静かに残されておりました。何とも言えない気分になりました。良い取り組みだと思います。

メリケンパークは、当たり前ですがメリケン波止場に由来します。明治初期、アメリカ領事館の近くのこの場所にあった桟橋がメリケン桟橋と呼ばれ、その後、国際港として発展するなかで、メリケン波止場と呼ばれるようになった訳です。
横浜にもメリケン波止場がありました。今の大桟橋のところにかありません。

今聴いてもすごい曲やと思う、淡谷のり子さんの「別れのブルース」。

窓を開ければ 港が見える
メリケン波止場の 灯が見える
夜風 潮風 恋風乗せて
今日の出船は どこへゆく
むせぶ心よ はかない恋よ
踊るブルースの 切なさよ

我々が聴いた頃の淡谷のり子さんの歌は、かなりのスローテンポでした。しかし、昭和12年に発売された原盤は、結構速いテンポで、淡々と歌われます。ブルースは、スに濁点がついてブルーズと聴こえます。
今、改めて聴きなおしても、やはり名曲。別れのブルース。
この、別れのブルースにでてくるメリケン波止場は、横浜のものということです。

神戸も横浜も、外国へつながる窓口として、モダンにしてハイカラなイメージが強烈です。今も、そのようなイメージで、観光客を集客します。
その一角に、大震災の被害をそのまま残し、後世へのメモリアルとした場所が、静かに残されています。


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