はじめての三嶺、ドラマがいっぱい、けんど面白かったです〔3302〕2012/04/30
2012年4月30日(月)曇り時々雨、山頂付近は強風
今日はですね、生まれて初めての三嶺。さんれい。高知の山としましては、たぶん、本格的登山者一番人気の三嶺。高知県側から登ると、頂上まで3時間。こんなに美しい大自然そのままの姿が見れる山は、三嶺をおいて他にはない、と、多くの登山者の皆さんがおっしゃいます。
正式には、この山を「みうね」と読むらしいですが、高知の山男、山女は、さんれいと呼びます、絶対。
写真は頂上。ご覧にようの標高1893m。四国で一番高い山が石鎚山で、1982mですき、100mばあしかかありません。そんなに高い三嶺。高知側の、今日の登った登山口からは標高差が1000m以上ありますきに、歩くばあのことはあります。
さて。
今日も色んなドラマがありました。山で繰り広げたられドラマ。色んなことがありすぎて、ご紹介するがももどかしいドラマ。
しかし。
実は、里に下ってきまして、その、ドラマの主要登場人物のお家で、お風呂に入れてもらい、おいしいカツオや、その方が採ってきたウド、ワサビ、フキなどなどをアテに大酒を飲んでしまいました。
ごめんなさい。今日は酔うちょります。ダレた上にたくさんどっしこのお酒。今、高知へイヌる代行運転の車の中で、これを書きよります。もういかんです。ホントです。
この、この季節とは思えんくらい着込んだひまわり太郎の後ろ姿、素晴らしい三嶺の景色や、貴重な貴重な素晴らしい(?)体験につきましては、明日、今一度書きます。ホントです。今日は疲労と酔いに身を任せて下さいますれば、この上ない幸甚幸甚幸甚でございます。おやすみなさい。ませ。