天晴!須留田八幡宮、連続3100日記念日〔3100〕2011/10/11
2011年10月11日(火)晴れたり曇ったり
昨日、私年号「天晴」をご紹介しました。慶応3年、土佐だけにあったらしい「天晴」。「あっぱれ」ではなくて「てんせい」と読むにかありません。お国のやることは信用できんので、自分達で、明るい未来を切り開いていきたい、という想いが溢れちゅうがでしょうか。
ここは赤岡、こないだもご紹介した須留田八幡宮。この拝殿の中の絵馬にも、「天晴元年」のものがあるらしいがですが、早朝は閉まっちょりまして、よう見つけませんでした。
し かし立派な改修工事をやったもんです。平成の大普請。拝殿前の地面には、ご覧のようにつるつるの美しい石を敷き詰め、これが、南へ延びる参道にも敷かれ ちょります。参道脇の休憩所もピカピカで立派。個人で200万円をご寄進されちゅう方が2名いらっしゃいますが、その上に、北村家から「特別寄進」として 刻まれちょります。技研製作所創立の北村家。いったいこったいなんぼご寄進されたがか、下世話な想像が広がります。すごいもんです、まっこと。キチンと、 地元の神様を大切にしておられる姿に、感銘を受けました。天晴(あっぱれ)!
てな訳で、すっかり忘れちょりましたが、今日は、にっこりひまわり連続3100回記念日。メールで知人に教えて頂くまで忘れちょりました。ひまわり太郎も人生50年を迎え、記憶力と注意力が散漫になってきましたね。あ~あ。
こ ないだ3000回を迎えたと思うたら、あれからはやくも100日が経過したという訳です。ネットで、3100日とか3100回記念とか検索してみると、結 構居るもんですね、ブログで3100回記念を迎えちゅうヒト。やっぱし、あれでしょうかね、続けるうちにやめれんなっちゅうがでしょうかね。しかし、継続 は力なりとは、先達の有り難いお言葉。にっこりひまわりがあるので、毎日、脳みそを動かすことができゆうがかも知れません。やりよらんかったら、もっと もっと老化が進んじょったかも知れんと思うて、ありがたくありがたく続けていこうと思う今日この頃です。