完全解明、すっとんきょうな謎〔2730〕2010/10/06
2010年10月6日(水)晴れ!
こないだうちから深まりよった、五台山の謎のオレンジ色照明、遂にその謎が解き明かされる日がやって参りました。
写真は、今朝、夜明け前の五台山。上空にシリウスが輝き、オレンジ色の照明が美しい五台山。
このように、一晩中点灯されちゅうこの照明は、高知市内で優秀な農業を営む潮江雪太郎さんによって、果実に虫がつかんようにする防蛾灯であることが判明しました。当HP、「お客さまの声・ひろば」をご覧になって下さい。
しかし、五台山のあの界隈で栽培されゆうがはスモモのはずで、それやったら完全に季節がおかしい、という新たな謎に直面した我々は、モンモンとした日々を過ごしよったのでありました。雪太郎さんの書き込みによりますれば、
「さっそくJA高知市の手下に聞いたら、消し忘れ?と言うすっとんきょうな回答が返ってきました。」
ということやった訳です。しかし諦めない雪太郎さん、キチンと調査して、昨日真相を解明してくれました。つまり、あそこでは、現在ミカンを栽培しゆうそうで、それの防蛾灯であるということ。なるほど、ミカンですか。あそこでミカンを作りゆうとは知りませんでした。いやいや、真相がわかってスッキリスッキリ。もつべきものは潮江雪太郎さんです。ありがとうございます。
で、こじゃんとツボにハマったがは、雪太郎さんの「すっとんきょうな」という表現。う~ん、久々に聞きました、すっとんきょう。漢字で書いたら素っ頓狂。いや、ひらがなの方が雰囲気がでますな、すっとんきょう。
JA高知市のすっとんきょうな方も、雪太郎さんにシデられて、キチンとミカン栽培であることを調べ上げてきてくれましたので、感謝せんといけません。
雪太郎さんとその仲間達の飲み会はいっつもこじゃんと盛り上がりを見せ、高知の一次産業の将来について、濃い濃い大騒ぎが繰り広げられます。「秘密結社雪太郎会」と名付けました。優秀な農家さんの取り組みを聞き、作物を食べ、すっとんきょうな話題に花を咲かせる秘密結社。別名を「秘密結社すっとんきょう」と名付けることにしましょう。