五台山の、謎のオレンジ色照明〔2726〕2010/10/02
2010年10月2日(土)曇っちょります
ここは出勤途中、絶海池から眺めた五台山。最近、この五台山に異変がおきちょります。
そう。ご覧のように、その中腹にオレンジ色のまばゆい照明が。かなり広いエリアを照らすように、灯りが点けられちゅうがです。これは、夕方日暮れの後も点いちょりますし、このように朝の4時半にも点いちゅう訳で、一晩中灯されちゅうがにかありません。こんな電照、今まではメッソ見たことないです。たぶん昨年も見んかったような気がします。これはいったいこったい何の灯りなんでしょうか。
自転車で通勤しよりますと、通常やとなんとも思わん景色が印象に残り、気になって気になって仕方ないなたりしますが、この灯りもそう。こじゃんと気になります。とは言え、この暗い中、山道を登っていく勇気もなく、モンモンとしゆう訳です。
まあ、想像されることとしては、何かの農産物を栽培するための灯りがあります。電照菊おかがあるくらいですきに、この灯りで、作物に何らかの勘違いをさせて、おいしくしたり収量を上げたりする方法があってもおかしゅうないですよね。
五台山は高知県内有数のスモモの産地ですきに、ひょっとしたらスモモの電照農法というがが開発されたがかも知れません。いや、妄想です。そんなんがあったら楽しそうですが。
こうやって五台山を眺めると、やっぱしあの頂上の鉄塔が気になります。来年の地デジ化で役目を終えるあのテレビ塔。今や五台山にあの鉄塔は必須。あれが無い五台山は想像できません。
近くで観察してみましたが、なかなか頑丈にできちょりますきに、鉄塔の第二の人生というか塔生というかは、スペシャル展望台しかないと思います。あっから眺めた景色を妄想してみただけで、うっとりしてしまいますな。
そんなことよりあのオレンジ色の照明。こりゃあ1回キチンと調べてみんといけません。