四万十川の夜明け〔267〕2004/01/08
2004年1月8日(木)快晴
今朝は出張で中村。ご存知高知県西部の中心都市(都市と言いましても人口4万人くらいか?)で、四万十川河口に広がる小さな町です。ひまわり乳業中村工場がありますね。
車ですと、途中まで開通した高速道路を使いましても高知市から2時間半かかってしまいますので、ひまわり太郎は普段JRを利用します。高知から窪川までがJR四国、窪川から中村までが第三セクターの土佐くろしお鉄道ですね。ところが先月、この土佐くろしお鉄道の窪川と土佐佐賀の間で土砂崩れがあり、復旧の目処が立たずに未だ不通となっちょります。と、いうことで、切符は中村まで買うのですが、窪川から中村まではバスでの代替輸送になっちょります。少し時間がかかりますがなかなか楽しいです、はい。
中村へ出張で来ますと、早朝四万十川沿いを走るのがお約束になっちょります。素晴らしいですよ、この川は。雄大な自然のなかをゆったりと流れる大河で、自然満載です。今朝は、中村市大橋通という中心部に所在するひまわり乳業中村工場をスタート、有名な赤鉄橋から、佐田の沈下橋まで走って来ました。13kmくらいでしょうか。写真は、佐田の沈下橋の日の出。きれいでしょ?
もう、この辺りは周りを山に囲まれ、様々な鳥達や多くの生き物が棲息する、大自然ど真ん中です。