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雨に濡れる梅の実を見ながらよさこい節を考える〔2563〕2010/04/22

雨に濡れる梅の実を見ながらよさこい節を考える

2010年4月22日(木)雨

よう降ります。まっこと降ります。まるで梅雨のよう。梅雨は、梅の実が成る頃に降る長雨ですきに梅雨な訳ですが、今の梅の実はこんな感じ。ここは潮江天満宮の飛龍梅。立派な枝振りの梅の古木、飛龍梅。大きくなりかけた実が雨に濡れて、おいしそうに光りよりますね。

ところで昨日、純信お馬が三番所で晒し者になった時、龍馬は、一度目の江戸修行から帰ってきて二度目の修行にでかけるまでの間で、高知に居ったという話をしました。そこで考察。

よさこい節というのは、その時代以前から、あの節回しで色んな歌詞がつけられて楽しまれよったもの。ちょっとエッチな内容でお座敷で歌われたものとかが主流やったと思われます。で、幕末エリート僧ハレンチスキャンダルとして庶民の話題になった、坊さんかんざし事件は、殺伐としたご時世に、庶民に格好の話題を提供したのでありました。丁度、2.26事件で殺伐としてきた昭和11年、阿部定事件に庶民が飛びついたがと似いちょりますな、関係ないですけんど。

で、安政2年、そのスキャンダルをよさこい節のメロディーに乗せたお調子者が居った訳です。

おかしなことよな はりまや橋で 坊さん かんざし 買いよった

事件後、龍馬は江戸へ二度目の修行に行きました。もし、その際にこの歌詞のよさこい節ができちょって、土佐で流行っちょったら、当然江戸で、龍馬は歌うたでしょう。「土佐で最近面白いことがあってのう」とか言いながら。

少なくとも脱藩してから後は、江戸や京や長崎でこの歌詞のよさこい節を歌うたことは間違いないと思われます。影響力のあった人物ですきに、よさこい節を全国に広めた重要人物が龍馬であった、という説もあながち妄想ではないような気がするのであります。

全国に広がる、ということになったら、上記の歌詞やと、はりまや橋がどこのことやらわからんので、誰か有能なプロデューサーが

土佐の高知のはりまや橋で 坊さん かんざし 買うを見た

と修正したらしい、というお話は以前しました。そのプロデューサーが龍馬ぢゃあなかった、という証拠はありません。


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