クリスマスの土佐教会〔253〕2003/12/25
今日はクリスマス。
早朝から鏡川を遡行し、高知市内の有名なキリスト教会「高知教会」や、ひまわり太郎が卒園した「聖泉幼稚園(いずみようちえん)」を併設する「土佐教会」などをたつくり走って来ました。写真はその「土佐教会」。今年の春にできたばかりの礼拝堂の窓に素敵な飾り付けがしてありました。
献金や寄付を募って礼拝堂を建てることを、キリスト教では「献堂(けんどう)」と言うそうです。土佐教会のY牧師は、以前県外の教会で牧師をしていた時にも一度「献堂」を行い、今回の土佐教会の「献堂」が2度目だとのこと。「これで私もケンドー2段です。ワッハッハ。」などど訳のわからないシャレを言う、愉快な牧師さんです。
クリスマスは、12月25日におこなわれる「キリストの降誕祭」ですね。昨日も少し書きましたが、クリスマスカラーと言えば「赤」「緑」「金色」などが思い浮かびますよね。「赤」は「キリストの血の色、愛と寛大さ」を、「緑」は「永遠の命」を、そして「白」が「純潔」を表し、それを銀や金で飾るのだそうです。
クリスマスリースは環っかになってますね。これは、「永遠」を意味するのだそうでございます。
さあ、クリスマスが過ぎますとお正月が目の前に見えて来ます。頑張りましょう!