国立でも吉祥寺でも、高知育ちがどっしこ〔2360〕2009/10/01
2009年10月1日(木)東京はおおむね晴れ
てな訳で今日から10月。ここ武蔵野には、爽やかな10月の風が吹きよります。そう。ここは東京都国立(くにたち)市。こくりつぢゃあないですきに気を付けて下さいね、高知の皆さん。国立の駅の南口から、このような銀杏並木の美しい道路がまっすぐ延びちょります。このしゅっと南が一橋大学で、その真ん中を突っ切っちゅうので通称大学通りと呼ぶそうです。
ここには、東京で学生をやりよった頃にはメッソ縁がなかったもんですきに、こうやって駅から出てみたがはひょっと初めてやないでしょうか。
元々は谷保村というて、南武線の谷保駅界隈がその中心やったそうです。が、東京商科大学が誘致され、駅もできて、この界隈が中心部になってきたとか。
で、1926年に駅ができた時に、立川と国分寺の間やったもんぢゃき、国立(くにたち)。で、1952年になって、その名称の方が一般的になってきて国立町になったそうです。いや、国分寺と立川の間やき国立、とは、想像はしちょりました、何となく。
さて、この美しい植え込みの前にあるお店、KINOKUNIYAさんの国立店ですね。高知には無い、かなりおしゃれな食品スーパー。スーパーと呼ぶにはちくと抵抗のあるような、グレード感満点のお店。このお店に入ってみましたら、ひまわりの高知育ちシリーズのヨーグルトが5品目、どっさり並んじょりました。ご覧の通り、メッソ大きいお店ではないので、売り場も狭いがですが、その中であれっぱあスペースを取ってくれちょったら嬉しいですな。
今日は吉祥寺の「高知屋」さんにも行っちょりました。ご存じ高知のアンテナショップで、ひまわりの牛乳やらリープルやら高知育ちやらなにやらかにやら。どっしこ置いてくれちゅうががこぢゃんと嬉しいです。ケンミンSHOW以来、良く売れゆうそうです。店長さんは牛乳フリークだそうで、ひまわりの牛乳は他社にくらべても断然おいしい、と、これまた嬉しいことをおっしゃって下さいました。
嬉しいついでに、もうひとつご紹介。山本謙治さん、通称やまけんさんが、高知県のスーパーバイザーのお仕事でこないだ高知へ来ちょりまして、その有名ブログで弊社のおいしい牛乳を紹介してくれちゅうがです。やまけんさんは、2007年6月5日、2008年6月11日のにっこりで触れちょりますが、日本の農業の未来を考えるスーパーマン。「やまけんの出張食い倒れ日記」という有名ブログで、ドカンとアップで写っちゅうひまわり太郎と牛乳をぜひぜひご覧に成ってみて下さい。はは。