月の瀬橋から満月を観る〔236〕2003/12/08
2003年12月8日(月)ド快晴!
今朝もこれ以上ないくらいの快晴。放射冷却で、冬の朝らしい清冽な空気が気持ち良いですね。
鏡川を遡行して上町2丁目から月の瀬橋界隈を走ってきました。写真は、月の瀬橋から観たまんまるのお月様。西の空にとても美しく輝いておりました。
月と言えば憶いだすのが大阪万博の「月の石」。1970年に大阪で開催された万国博覧会は、ひまわり太郎小学校の頃の思いでとして強烈に脳裏に刻まれちょります。三波春夫先生の歌「せんきゅ~ひゃくななじゅ~ねんの こんにちは~」のおかげで、1970年という開催年も明確に覚えちょります。
この万博へ、ひまわり太郎、行きました。四国から出たのも初めてなら、ソ連館併設のモスクワレストランで食べたオムレツも初めての経験でした。
一番人気は、アメリカ館の、アポロ11号が持って帰って来たばかりの「月の石」。日本館やソ連館も大人気でしたね。
でも、ひまわり太郎一家は何時間も並んで待つなんぞということがまったくできません。そこで、夏休み中にも関わらず結構空いちゅうパビリオンをいくつか廻り、動く歩道に感動しただけで帰って来ました。エキスポランドの大きなジェットコースターも、数時間待ちと聞いただけで帰って来ました。