烏帽子山のてっぺん〔2237〕2009/05/31
2009年5月31日(日)晴れ!
今日も良いお天気。午後、時間をつくりまして、久々に南嶺をたつくりに行っちょりました。時間があるときは、高知市北部の鏡とか土佐山とかの未知の道(みちのみち、う~ん)をたつくるがにはまっちゅうがですが、時間が無いときにはこちら。慣れた山道で、あっと言う間に標高300m台の山をたつくれます。短い時間で、高知の自然と見事な景色と心臓バクバクを体験できる南嶺は、なかなか貴重なコースです。
また、これからの季節は直射日光がこぢゃんと厳しゅうなりますきに、木陰を走れる山道は身体にも優しいのでありました。
ただ、夏場は蛇がでますね、山は。今日も、そんなに大きゅうはなかったですが、黒い蛇が目の前を横切っていきました。まあ、ハミやなかったらそんなに怖じることはありません。突然目の前に大きい蛇が現れたら、ちくとビックリはしますけんど、それがアオダイショウやったりしたらかなり嬉しいです。山道をたつくる場合は、ハミ以外の蛇に出会えるがは妙に嬉しかったりしますよね。
今日は、六泉寺から鷲尾山を一気に駆け上がり、そのまんま烏帽子山へと走りました。ここは烏帽子山頂上。標高358mの烏帽子山は、南嶺で一番高い山。てっぺんに石鎚神社があります。鷲尾山から来ると、頂上直前にかなりの急坂が続きますきに、走って登るがはかなりキツいです。本人は走りゆうつもりですけんど、ハタから見よったらそうは見えんかったでしょうな。
この烏帽子頂上には、このような休憩場所があります。結構ご高齢のおんちゃんが一人、パンを囓っておられました。家が近所で、ギッチリ登って来ゆうそうです。南嶺、高知の皆さんの豊かな生活の基盤になっちょりますな。もちろんひまわり太郎もこぢゃんとお世話になりよります。エイところですよね。