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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

久々の月の瀬橋、饅頭屋さんは北へしゅっと〔1770〕2008/02/19

久々の月の瀬橋、饅頭屋さんは北へしゅっと

今日の高知も良いお天気。天満宮では梅も満開で、そろそろ春の匂いも漂いはじめちゅう気がします。もう、春はしゅっとそこ。

この「しゅっと」という言葉、これは高知のヒト、特に年配の方がよく使う単語で、もちろん「すぐに」という意味ながですが、ちくとニュアンスが違うような気もします。土佐弁では「しゅっと」と「すんぐ」を同じような使い方で用いるがですが、「しゅっと」の方が何やらスピード感がありますよね。こないだうち、家でJr.1号と話しよって、彼が「しゅっと」という言葉をしゅっと使うので、「おまん、しゅっとが土佐弁ゆうこと、知っちゅうかえ?」と尋ねたら知りませんでした。

どうやら標準語と思うちょったようです。高知のヒトに限らず、よくありますよね、地方出身者が標準語と思うてバリバリの方言を使うてしまうこと。

Jr.1号は「しゅっと」を標準語と思うちょった訳で、このまんま教えんづくとにおったら、大人になって都会とかへ行ったときに楽しかったですにね。平気で標準語と信じて「しゅっと」を連発したことでしょうに。ばっさりいた、ですね。

さて、ここは久々の朝の月の瀬橋。上町二丁目から南へ下った、鏡川を渡る橋。右手に筆山が、遠くにトップワン四国が見えよります。以前にも書きましたが、この左岸の「築屋敷(つきやしき)」という町と、右岸の「河ノ瀬(ごうのせ)」という町とを結ぶ橋ということで「築ノ瀬橋・月ノ瀬橋・月の瀬橋」となったがやそうです。築屋敷の北側には商人や下級武士の屋敷が軒を並べちょりまして、その中に坂本龍馬さんの家もございました。この月の瀬橋をまっすぐ北へ行った右手には龍馬の盟友でこぢゃんと頭の良かった俊才、饅頭屋長次郎、本名近藤長次郎さんの家がありました。大里屋という饅頭屋さん。上町の「龍馬の生まれた町記念館」には、その長次郎さんの手紙が展示しちゃありました。龍馬の奔放な文字、文章とは対照的に、美しい端正な文字と文章やったがが、印象深かったことを覚えちょります。そして気遣いが実に細やか。この人物が明治まで生きちょったら、間違いなく、しゅっと、新政府での重要な役職に上りつめちょったことでしょう。


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