南国工場のヤマモモ、実が大きい!〔1522〕2007/06/16
2007年6月16日(土)晴れ!
今朝は晴れました。キレイに晴れました。梅雨の晴れ間ということでしょうか、暑い一日になりそうです。
今朝も南国工場。こないだうち、高知大学農学部前と、潮江天満宮大山祇神社参道脇のヤマモモをご紹介しました。高知大学の実は手の届く所にいっぱい成っちゅうので、思わず食べてしまいましたが、甘酸っぱくて美味しかったです。
で、今朝ご紹介するのはひまわり乳業南国工場のヤマモモ。事務所近くの緑地の隅に、それほどは大きゅうないヤマモモの木があります。その木に、今、どっしこ実が成っちょります。
一つ一つの実の大きさが、それはそれは大きいのが特徴。直径2cmくらいの実が鈴なりで、とにかく見るからに美味しそう。そこでちっくと食べてみました。少々酸味がありますが、実が厚うて歯ごたえシャキシャキで、甘さもしっかりと出ちょりまして、なかなかのモノでした。南国へ行く楽しみが増えたですな。ヤマモモと言えば「亀蔵」がブランドですが、亀蔵ぢゃ無うても美味しいヤマモモが最近増えてきたような気もします。
こうやって大きな実をドアップで撮影してみますと、緑をパックに赤い大きな丸。どっかで見たことある図柄やねえ、と思いよりましたら判りました。バングラデシュの国旗。正確にはバングラディッシュ人民共和国。緑地に赤い丸が国旗となっちょります。緑はイスラムの色でもあり国土を覆う緑の色でもあるそうで、赤は独立の為に流された血と昇りゆく自由の象徴太陽を意味するとか。ちなみに、青地の黄色の丸が南太平洋のパラオ共和国で、白地に赤が日本国ということですね。