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上岡八幡宮、物部川濁水問題〔1298〕2006/11/04

上岡八幡宮、物部川濁水問題

2006年11月4日(土)今日も晴れた高知です

ちょびっと雲が出ちょりますが、日差しはまぶしい高知です。今日は南国工場へ来ちゅうひまわり太郎でございます。

南国市には、高知県立の埋蔵文化財センターがあります。そこで、現在、速報展「土佐の戦国時代と近世城下町」というのをやりよります。こないだ、ちっくと見に行っちょりました。なかなか興味深い展示で面白かったですが、そこの展示に、物部川河口流域の現在の航空写真に、昔の川の流れを書き込んだパネルが展示しちゃありました。それを見ますと、物部川本流は現在よりもちょっと西を流れよりまして、ひまわり乳業南国工場は、その頃の左岸、つまり川の東に立っちゅうことが判ります。

さて、この写真は、以前にもご紹介した「上岡八幡宮」の参道から南方向を撮影したもの。左が参道入り口の鳥居で、その右手、遥か向こうに物部川の河口の大橋が見えよります。そう。このしゅっと西を物部川が流れゆうがです。その昔、川はもっと西を流れよったので、この上岡山は現在のように物部川本流沿いの山ぢゃありませんでした。ひまわり乳業南国工場と同じ本流の東、川からはちっくと離れた場所にこんもりと盛り上がった山やったがでしょう。いつの頃から流れが変わってきたがでしょうね。今度調べちょりきます。

幕末、安政の大地震の大津波が土佐湾を襲った際、ここまで波が遡って押し寄せてきた、ということを刻んだ碑が、その鳥居の右手に建てられちょりますので、その当時は当然ここを川が流れよったがでしょう。

今、物部川は大変な危機に直面しちょります。一昨年相次いだ台風、そしてトドメは昨年9月の台風14号による記録的な大雨がこの清流の上流域を襲い、昔は有り得なかった山腹崩壊が随所で発生して大量の泥が川に流れ込んだのです。で、川底やダムの底に溜まった夥しい泥は、ちょっと雨が降っただけでも巻き上がり、慢性的に川が濁ってしまう、という事態になってしもうたがです。鮎は産卵できんなり、この川を水を使う農業にも深刻な影響を与えちゅうそうです。このまま置いちょったら、川が澄むには数十年かかるとも言われちょりまして、早急な、根本的な対策が急がれるところ。これは人間がしでかしたこと。人間が解決せんといかんことでしょう。


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