今年も夏休み最後の日曜日は仁淀川でした〔1229〕2006/08/27
2006年8月27日(日)晴れちょります
今日は夏休み最後の日曜日。昨年のにっこりを見よりましたら、最後の日曜日は仁淀川で過ごしよりました。で、今年も同じ。仁淀川でゆっくりしよります。
ここは、国道33号線の橋の下。目の前にはキレイな川が流れ、大自然たっぷりのすばらしいスポットでございます。高知市からも車で30分ちょっとで来れる便利な場所。夏休み最終日曜日とあって、ホントにたくさんの家族連れや若者たちで賑わいよります。
橋脚の下から子供たちが川へ飛び込んで遊びよりますが、あそこへ上がるのはちょっと大変。で、遊びに来ちゅう若者たちがその辺の子供たちを担ぎ上げてくれよります。も見知らぬ同士が協力しあいながら遊ぶ風景はエイですね。
ここは「いの町」。先だっての市町村合併で、伊野町、吾北村、本川村が合併してできた町。旧伊野町にございます。仁淀川は、高知県では四万十川に次いでの長さを誇る清流で、鮎とかの水産資源にもこぢゃんと恵まれちょります。今年はちっくと水量が少ないですな。昨年の夏休み最終日曜日に来たときは、写真の手前の台から飛び込みよりました。
Jr.1号2号の遊びほうけた夏休みも、いよいよ最終段階。あの遊びほうけ様は、本当に羨ましいものがあります。自分の子供時代を振り返ってみても、夏休みは特別ですな。夢のような時間。この大切な時間、彼らはどんな気持ちで過ごしゆうがでしょうか。大人になったときに、夢のような思い出として想い出すがでしょうか。
川風に吹かれ、のんびりとした時間の中でのったりまったりこのにっこりを書きよります。