花火の翌朝、鏡川〔1216〕2006/08/14
2006年8月14日(月)快晴!
今日もエイお天気。暑うなりそうです。
昨日のにっこりにも書きましたが、昨夜は鏡川の納涼花火大会でした。正式名称は「高知市納涼花火大会」。一夜明けた早朝、界隈をいつものようにたつくり廻ってきました。ここは、朝5時半過ぎの鏡川、天神大橋と柳原橋の間の南岸です。トップワン四国の左に朝日が昇り始めちょります。
花火を打ち上げるのは、この南岸一帯と筆山のてっぺん。そんな訳で、今朝のこの場所には打ち上げの名残りがたくさんおちちょりました。花火の玉を包んじょった紙の切れ端とかが、どっしこ落ちちょります。
この木組みは仕掛け花火に使われちょったもの。対岸がメイン会場で、ものすごい人数のお客様がひしめき合いながら花火を見物しよったことでしょう。今朝はそのメイン会場辺りも走りましたが、まだ5時台というのにたくさんの関係者の皆さんがお掃除をされよりました。高知市の職員の方も多かったみたいです。天神大橋北詰のすこし西の道路や植え込みで、一人モクモクとゴミ拾いしゆうおんちゃんが居りました。後ろ姿が知人に似いちゅうと思い、前へまわって顔をのぞき込んでみますと、やっぱしそうでした。その知人とは高知市の岡崎市長さん。気持ちよくご挨拶しましたが、朝から元気にお掃除しよったですね。ご苦労様です。
さあ、これで高知の夏の大きな大きな行事が一段落。とは言えまだまだ暑い日が続きます。梅雨が長かった分、まだ夏も半分を過ぎちゃあせんでしょう。残りの夏、思い切り楽しみましょう!