鏡川の花火大会もなかなかのもんです〔1215〕2006/08/13
2006年8月13日(日)今日も晴れました
暑かったですね、今日も。今日は、高知で一番有名な花火、鏡川の納涼花火大会の当日です。以前は、高知市の花火は8月9日にやりよりました。よさこい本番の前日。9日が花火、10日と11日がよさこい、というのが毎年恒例の夏の風物詩になっちょったがです。
よさこいが、前夜祭とか後夜祭とか全国大会とかやりだして、9日も結構にぎやかになってしもうたので、よさこい後夜祭から一夜明けた13日に花火をやるようになったみたいです。そのほうがエイですね。
ひまわり太郎がよさこいに深く関わって、バンドマンとかやりよった頃、9日の花火の日は地方車の仕込みとか音響の準備とかでこぢゃんと忙しく、全然見れませんでした。家族と花火を見ることももちろんできませんでした。13日にしてもらうと、よさこいの後片付けも済んじょりますので問題ありません。よさこいに関わっちゅうみなさんは、13日にしてもろうて大喜びでしょうな。
ひまわり太郎は近年、仕込みからよさこいに絡んじゅう訳ではないので、9日に花火があっても差し支えございません。今となってはどっちでも構んがですが、よさこい絡みで考えると、13日にして正解でしょう。
実は、ひまわり太郎の住居のベランダからご覧のように花火が見えるのであります。音はちっくと遅れて聞こえますが、かなりキレイに見えます。前の川べりの土手の上は鈴なりの人の群れ。自宅でくつろぎもってビールを飲みながら花火を見るという贅沢。素晴らしいですな。うらやましいですか?