大山祇神社のキノコとカニ〔1197〕2006/07/26
2006年7月26日(水)晴れ時々曇り
昨日、潮江天満宮境内にございます大山祇神社参道のキノコをご紹介しました。ピンク色した大きいやつです。で、今朝はその周辺や大山祇神社界隈をじっくりと見回してみました。するとどうでしょう。ありますあります、あちこちにキノコが。群生しちゅう訳ぢゃのうて、あちらにポツン、こちらにポツンてな感じで生えちゅうがです。しかも、種類がそれぞれ違うちゅうにかあらん。昨日のと同じ種類のピンクのキノコは、あと3つ程みつけました。あとは、茶色い小さな傘のキノコやら、白い傘のやつやら、とにかく色々。
ここは大山祇神社の真ん前、石段を上がりきったところ。
中央左上に、茶色い傘の可愛らしいキノコがニョキっと生えちょります。中央右奥には、木の幹にクチャクチャっと茶色のキノコが群がっちょりますね。しかしあれです。キノコっちゅうのはネット図鑑とかで見てみてもなかなか種類の判別が難しいですな。こりゃ素人には無理。しっぽ巻いてポンです。詳しい方に実際に聞くしかないですね、こりゃ。
ところで昨日のにっこりにも書きましたが、ここにはカニさんもたくさん生息しちゅうがです。この大山祇神社のすぐ西側を、鏡川に流れ込む小さな川が流れよりまして、その小川沿いが、大量のカニさんの生息地になっちゅうがですね。この写真にも2匹のカニさんが写っちゅうががお判り頂けますろうか。
手前の石の間の彼(彼女?)と右奥のキノコの手前の彼女(彼?)です。ヒトが近づくと素早く逃げるので、この2匹しか写っちょりませんが、実際はもっともっとたくさんいらっしゃる、大山祇神社界隈です。