大山祇神社参道脇の大きなキノコ〔1196〕2006/07/25
2006年7月25日(火)晴れたり曇ったり
今日は雲の向こうから夏の太陽が顔をのぞかせ、梅雨明けにしょうかどうしょうか迷いながらこちらを窺いよります。が、天気予報ではもう一雨あるみたいですな。その後は梅雨明けでしょうか。ホンットに待ち遠しいです。
さて、ここは今朝の潮江天満宮。天満宮本殿の右脇からまわって本殿裏、小山の上に鎮座しちょります大山祇神社へ登る参道の脇。いつも、ひまわり太郎はこの石段を駆け上がります。昨日の朝駆け上がりよりましたら、参道脇になにやら赤いものがあるのが目に飛び込んできました。立ち止まって見てみますれば大きな大きなキノコ。
で、今朝、もう一度同じ所へ行きまして、じっくりと写真に収めてきました。
傘の表面はピンク色で、直径12cm~13cmくらいはある、大きいキノコでございます。帰って来てインターネットの図鑑とかで見てみたがですが、何というキノコか判りませんでした。このド派手なピンク色からして毒キノコっぽいですな。素人のひまわり太郎にはようわからんですが。
にっこりをご覧の方で、キノコに詳しい方がいらっしゃいましたらご教示ください。あんまりにも目立つので気になります。
この、木立に囲まれていつも薄暗い小さな参道には、時々キノコが生えちょります。そして今の季節はカニさんがどっしこ。多い日には、ヒトが通りかかるとザアーっと音がして、モーゼの十戒で海が割れるようにカニさんが左右に逃げていきます。
今朝は、大山祇神社参道脇の巨大ピンクキノコをご紹介しました。