やっと梅雨明け!鏡川〔1198〕2006/07/27
2006年7月27日(木)晴れました!
遂に、と申しましょうか、やっと、と申しましょうか、昨日高知県地方も梅雨が明けたにかありません。長かったですな。しかもよう降りました。高知は4月からガイな雨が降り、5月はマサシク梅雨のような気候。6月の梅雨入りからはちっくと晴れましたが、その後、一昨日まで結構降りました。今年のナガセはシワかったです。
さて、ここは、梅雨明けのお日様が照りつける今朝の鏡川。みどりの広場(通称「柳原」)です。何度かご紹介しましたが、毎年この場所で大々的に開催されよったフェスティバル土佐鏡川まつりは、今年からありません。
昨年で終了しました。で、せっかくのこの季節のお祭りが完全に無いなってしまうがは何とも惜しい、ということで、市民有志や露天商の組合の皆さんが一緒になって、「ありがとう!鏡川 土佐の宵まつり」というのを開催することになりました。今週の週末、29日と30日の夜です。65軒のプロの露店と、メインステージ、サブステージでのバンド演奏。三十数バンドが出演して、昭和をイメージした懐かしい音楽を中心に楽しませてくれるみたいです。
その他、高知在住の映像作家の方による鏡川の映像を見つつ、鏡川について熱く語る、てな演目もステージスケジュールには4回組み込まれちょります。その第一回目、29日19:30~20:00には、なんと、なんとなんと、ひまわり太郎が出演して、その映像作家の方と鏡川を語りますです。ホントです。
ところで写真右手の建築中のもの、何か判りますでしょうか?これ、移動式の「おばけ屋敷」ながやそうです。丹波篠山から来られたトラック。このトラックのウィングボディーを開いて組み立てる「おばけ屋敷」。今回のおまつりの目玉の一つですな。乞うご期待!