潮江天満宮、大山祇神社の参道がきれいです〔1144〕2006/06/03
2006年6月3日(土)晴れ!
今日は晴れました。暑い一日になってくれたらエイですね。
昨日のにっこりで、重要なことを書くことを忘れちょりました。昨日の朝ご紹介したのは「河ねきホール」。潮江橋の南詰、橋の下の空間のことです。
で、「ねき」とは、土佐弁ですんぐそば、という意味。橋の鎖から吊りくられた札に書かれちゅう「河ねきホール」という言葉の意味は、河のしゅっとそばにあるホールということながです。それとカーネギーホールを引っかけちゅうと。この大切な部分を昨日は書いちゃありませんでしたので、本日報告申し上げます。
さてさて、ここはいつもの潮江天満宮。河ねきホールから西へ、天神大橋南詰に参道入り口がある、おなじみのお宮さん。拝殿の脇に、天満宮本殿の西の小山の上に鎮座しちょります大山祇神社への小さな参道があります。北側からも南側からも登れます。この写真は、その南側の参道。
ひまわり太郎はこんな景色が大好きながであります。生命感あふれる緑の間からお日様がのぞく小径。祠の屋根がこぢゃんとマッチしちゅうですね。この境内社は、写真左手より「白太夫社」「若栄社」「早良宮」と並びます。写真には写っちょりませんが、早良宮に並んで「島崎神社」の祠もございます。
この小径には、たんまに大きな大きなヒキガエルさんが出没しまして、路のまん中に鎮座されちゅうことがあります。ここを歩くときは、地面に気を付けて歩かんといかんがです。踏んだらオオゴトですきに。
この参道の小径を下りた、小さな鳥居の「ねき」には菅原道真公のご長男菅原高視公の碑が立っちょります。