松渕川公園の銀杏、栴檀、朝の掃除〔951〕2005/11/22
2005年11月22日(火)今朝も快晴ですきに
今朝も早朝から南国工場へ行っちょりまして、9時前に本社へモンて来たら、皆さん会社の裏の公園でお掃除しよりました。毎週火曜日の朝は、各事業所の周辺をみんなで掃除することになっちゅうがですね。忘れちょりました。
今の季節、落ち葉が多いので結構掃除のしがいがあります。まだまだ増えてきそうで、楽しみですな。
先日来、大きな銀杏(イチョウ)の木をいくつかご紹介しましたが、身近にもあったことを忘れちょりました。ここ松渕川公園のイチョウもそれはそれは見事です。少し色づき始めちょりますので、来週くらいが見頃でしょうか。
正面のイチョウは雌なので、初夏にはぎんなんの実を落としてくれます。皆さん知っちょりまして、早朝から袋を持って採りに来るヒトも多いです。
写真右端の大きな木は栴檀(せんだん)。今の季節、数珠玉のように実をたくさんぶらさげちょります。数珠の様にたくさんの実を成らせることからセンダマと呼ばれ、それがセンダンに変化したがやったと思います。
大きなイチョウの木も大きな栴檀の木も、ひまわり太郎が子供の頃からこの公園に聳えちょりました。公園の姿は随分変わりましたが、この樹木たちは昔のまま、松渕川公園に屹立しちょります。秋にはイチョウと栴檀の実がよく似合いますね。