有隣堂で買ったもの〔7905〕2024/12/06

2024年12月6日(金)晴れ!
気温も随分と下がってきました。師走ですきんねー。
さて。今朝は、こないだお邪魔した、有隣堂伊勢佐木町本店で買ってきたものを紹介しましょう。いや、さすがに、なかなか面白いお店でした。1階2階が吹き抜けになっていて、本屋さん。吹き抜けになった本屋さんってのもいいですね。で、なんと3階と4階の2フロアが全部、文房具。そして5階はまた本屋さん。そんなつくりでした。2フロアが文房具売り場で、文房具に力が入っていること、よくわかる。「有隣堂しか知らない世界」で圧倒的に多いのが文房具関連の理由、そういうことだったのね。なるほど。
この綺麗なブルーのブックカバー、目を惹くでしょ?この回で紹介されてるように、有隣堂では、たくさんの色の中からブックカバーを選べるようになってて、しかも紙質が、いい。文庫本を購入し、僕が選んだブックカバーはこの色。素敵でしょ?
手前のボールペンはゼブラのサラサクリップで、こないだ高知の文房具屋さんで探して無かった3色タイプがあったので、買ってきました。書きやすいんですよー、サラサクリップ。ブッコローもお気に入り。
本の上に乗っているのが、特注のブッコローオリジナルインク。橙羽色と名付けた、素敵な色のインク。その製作過程は、この回で見ることができます。初回限定のインク即売会も、こんな感じでやってます。今回伊勢佐木町本店で買ってきたのは、この初回限定品。初刷り。まだ、売ってました(笑)。
そして右手前のボールペン。三菱鉛筆のユニボール・ワンというゲルボールペンで、「有隣堂しか知らない世界」のネームが入ったオリジナル商品。嬉しいのは、それぞれに付いてるアクリルプレート。黒がブッコロー、赤が岡崎弘子さん、緑がマニケラトプス。マニケラトプス誕生の会は、これ。7分過ぎから書いてて、なかなかいい味、出してます。そしてこないだも書いた、恐らくは一番登場回数の多い社員さんが「文房具王になりそこねた女」岡崎弘子さんで、この、岡崎さんが大好きなガラスペンを持っている姿もいいねー。
遠くに霞んで見えてるのは、有隣堂さんで買ったのではないけど、この回で紹介されてた、文房具のプロが選ぶ「文房具屋さん大賞」で、2024年の大賞に選ばれたペンテルの「マットホップ」というボールペン。いいですよ、これ。色も太さも、そして何より発色がいい。
手前に、サラサクリップ(黒)、マットホップ(青)、ブッコローインク(橙羽色)で書いてみました。こんな色。そうそう。岡崎さんに影響されて、最近はガラスペンも使ってたりします。
いろんなものにすぐ影響される、私でした。