香川のうどんとこどもの国とYS-11と古い電車〔788〕2005/06/12
2005年6月12日(日)晴れ、あづい!
昨日から梅雨に入りましたが、今日は晴れました。暑かったですな。
そこで、ひまわり太郎はJr.達を引き連れて香川県まで行っちょりました。主な用事は「うどんを食べる」こと。いつも行くお店ではなくて、偶然通りかかったセルフのうどん屋さんでとても美味しいうどんを頂戴してきました。せっかく香川まで行きましたので、高松空港に隣接する「こどもの国」という立派な立派な施設に立ち寄ってきました。行ったのは初めて。
ホントに空港に隣接した施設で、子供たちが色んな体験をしながら遊び学べるという最近増えた施設(高知には無い)でございました。ひまわり太郎Jr.達は、面白がってほたえちぎりよりましたが、空港隣接というだけのことはありまして、飛行機にまつわる科学的な展示がどっしこございましたね。
写真は、展示されちゅうYS-11。現在でも高知-福岡便で現役で飛びゆう国産の飛行機で、このにっこりでもしばしばご紹介する飛行機ですが、展示されちゅうがを見たのは初めて。操縦席にも入って、座ることができるようになっちょったので、初めて操縦席をじっくりと見ることができました。印象としては、「結構狭い」。
で、この「こどもの国」でJr.1号が一番喜んじょったのは、コトデン(高松琴平電気鉄道)で最近まで走りよった電車車両の展示。何でも、大正2年に製造されて京浜電気鉄道(現京浜急行)で走り始め、その後東京急行を経て昭和23年から平成14年12月まで、合計89年間走った電車だそう。「日本一長く走りつづけた電車」という栄誉ある電車なのであります。なるほど。