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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

雛が6羽、ツバメのスピード〔7743〕2024/06/27

雛が6羽、ツバメのスピード

2024年6月27日(木)曇り

結構涼しい朝。曇ってます。

そして本社棟の玄関上は、こんなことになってます。大きゅうなったねー、ツバメの雛。数えてみると6人も、いや6羽もの雛が、この小さい巣の中で押し合いへし合い。なかなか、すごい。

で、孵化してから巣立ちまでは、ネットで見ると20~24日と書いてます。ここで孵化した雛を確認したのは6月14日。その少し前に孵化していたのだとしても、巣立ちまではまだ1週間くらいはかかるでしょうか。今までの成長スピードに鑑みて、これからの住宅事情はなかなか厳しくなること、予想されます。押し合いへし合い。巣立ちまで、頑張りましょう!

 

ところでツバメ。つばめ。燕。

こないだからしつこいくらい、鉄道省の特急時代からの愛称「燕」「つばめ」について書いてきました。最速の特別急行に対して公募で選ばれたという「燕」の愛称は、「ツバメ」は速い、というイメージからつけられたものであることは、間違いないでありましょう。では、ツバメは本当に速いのか。

 

ネットで「鳥 スピード ランキング」と検索してみると、興味深い結果が表示されました。いっぱいランキングがあるのに、そのランキングはそれぞれかなり食い違っている、という事実。なるほど。こんなのや、こんなのや、こんなランキングがありました。

この中でツバメが登場するのは、このランキングだけ。第9位。通常時速30kmから60kmで、最速時速100kmという、ツバメ。この、瞬間最大速度が速く、そして身近で目立つので、「ツバメは速い」というイメージが定着しているのでありましょう。

それでも、通常速度でマガモやハトより遅い、というのは意外やねー。

 

このランキングでもこのランキングでも、1位はハヤブサだ。通常時速180kmで、最速は時速350kmを超えるというスピード。東北新幹線の愛称に「はやぶさ」が使われているのも宜なるかな。で、このランキングで3位このランキングでは2位に登場しているのが、イヌワシ。「イヌワシ」という列車は聞いたことないねー。「ワシ」というのも、記憶にございません。「ワシ」で記憶にございますのは、急行「鷲羽」だ。

そう。僕が初めて大阪へ行った1970年、宇高連絡船から宇野で乗り換えて大阪まで乗った、急行「鷲羽」。僕の記憶では夜行の急行「鷲羽」。1970年の手持ちの時刻表を見ると、宇野1:45発の鷲羽1号は、大阪駅に5:17着。

尼崎の親戚んちに泊まり、大阪万博を見に行った1970年。あの時の万博は、すごかったね。当時の、あの時代を映す雰囲気に溢れ、思想と知性があった大阪万博。阪急電車にも、そして「地下鉄」というものに初めて乗ったのも、その時でした。地下鉄やのに地上も走るんだ、と、思った記憶が蘇る、そんな1970年。

 

ツバメの話が、またまた鉄ネタになってしまった。


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