ひまわり本社から筆山を望む〔699〕2005/03/15
2005年3月15日(火)曇り
さあ、いよいよ明日でにっこりひまわり連続700日でございます。もうすぐ2年になるんですね、ホント。知らんヒトには面白くもない文章を書き連ねてきましたが、本人にとっては、もう、無くてはならん生活の一部。今日はどこを走ろうか、どこを撮影しょうか、てなことが、朝起きてすぐの頭に思い浮かびます。
699日目の今日は、早朝から鏡川をたつくり、また筆山を攻め登ってきました。頂上下の駐車場まで思い切り一気に駆け上がります。心臓バクバクで苦し気持ちエイがですね、これが。途中、集団で朝の散歩をする10数名のグループとすれ違い、「おはよう!」と大きな声を掛けられて嬉しかったです、はい。
駐車場にはアベックの車が一台。邪魔をせんように、先日鬱陶しい木々が伐採されて見晴らしの良くなったこの駐車場からまだ早朝の高知市の夜景を撮影しちょこう、と、デジカメを出してパチリっのはずが「電池容量がなくなりました」のつれない表示。メッタメリヤスメリケン粉、済んだ住吉手結(てい)の浜、行け池十市(とおち)前浜(まえのはま)
これは、土佐のヒトがこぢゃんち困ったときに唸るセリフですね。
で、この写真になりました。実は、その駐車場、木々を伐採したお蔭でひまわり本社のひまわり太郎がお仕事する部屋から見えるようになったがです。部屋から撮影してみました。
写真の下はひまわりパーキング、遠方に見える山が筆山、その右端の頂上の少し下に白い横線が見えますか?
それが駐車場のガードレールなんであります。そこから、高知市が広々と見渡せるようになりました。めでたしめでたし。