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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

新改駅から大法寺観音堂、松尾サイフォンへ〔6969〕2022/05/15

新改駅から大法寺観音堂、松尾サイフォンへ

2022年5月15日(日)晴れたり曇ったり

5月も半分過ぎました。コロナは気になるけど、良いお天気の日曜日。今日は、高校時代のクラブの大先輩たちと、歩いてきました。

朝の汽車に乗って繁藤駅。そこで折り返して新改駅。新改駅はご承知の通り、幾度も幾度も行ったことあるけど、今日はそこから武田神社、大法寺観音堂の方へと上がってきました。ここは大法寺観音堂。おそらくは、太平洋戦争末期、陸軍第55軍の司令部が置かれたのはこの界隈。第55軍というと、第11師団を含む4師団に1旅団、そして第10砲兵司令部が所属するという巨大な組織。司令官は限りなく大将に近い中将。

そんな巨大な組織の司令部がこんな山中に置かれたのは、これも幾度も書いてきたけど、米軍の上陸作戦に備えてのこと。

通常の高知の軍隊のトップは44連隊隊長なので、大佐クラス。それが、中将ですきんね。この山中に中将クラスがゴロゴロおって、地元の子供たちは、尉官クラスはバカにしていたというから、軍人インフレ。

 

この新改の地。武田勝頼が天目山を生き延びて遥々土佐までやってきて、ここ新改で隠棲したという伝説があります。なので武田勝頼の墓所とも伝えられる武田神社が鎮座まします。土佐では、旧吾川村にも武田勝頼伝説があって、大崎玄蕃は武田勝頼である、という話で地元は盛り上がってますな。

 

新改駅は秘境の駅として人気があり、界隈には人家もなく、なんでこんなところに、という感じなんですが、不安になるような道を上がっていくと、結構拓けちょったりします。そう。山は広いのであります。

 

そんなこんなを楽しみつつ、平山へと下り、新改川沿いを歩いて山田へ。

そして松尾サイフォンをご案内しました。以前にも紹介したことのある技術の粋、松尾サイフォン。吉野川水系穴内川から甫喜ヶ峰疏水によって新改川に落とされた水を、山田の台地へも通す為に、かなり大きな谷を水路がくぐり抜ける仕掛け。いわゆるサイフォン。これを私財を投じて完成させたのが、明治の偉人、松尾富功禄さん。まつおほくろくさん。その努力によって、山田の台地が潤されることになったのでした。

 

そして。僕と、今日一緒に歩いた大先輩たちとが過ごした部活、吹奏楽部の顧問をやって下さり、指揮棒を振ってくれていた先生が松尾功禄先生。「富」という文字があるかないかの違いなので、確認した訳ではないけど、子孫になられるのではないか、と想像した訳です。これは今度、調べちょきます。

松尾先生もとても人格の優れた良い先生で、松尾富功禄さんの子孫と言われたら「なるほど」と思わされる人物。そんな、僕らに共通して縁のある先生に関連すると思われる場所を、楽しんできた、日曜日。

 

暑過ぎもせず、心地よいウォーキングになりました。50年振りにお会いできた先輩も居たりして。いいね。こういう5月の休日も。


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