「ミリカ」にひまわり乳業が〔6877〕2022/02/12
2022年2月12日(土)晴れ!
高知新聞に、「ミリカ」というフリーペーパーがあります。で、一昨日の新聞に挟んできていた「ミリカ」の話です。遅くなって申し訳ございません。その「ミリカ」に、「地元ディープめぐり」というコーナーがございまして、一昨日の紙面では「個性が集う、南国市の街角へ」という見出しで、南国市のいろいろが紹介されてました。読みました?
紹介されてたのは、洋菓子の「non・no」さん、コロッケと焼き菓子の「ブルーバード」さん、古民家を改装した南インドカレーのお店「錆と煤」さん、そして、我らが「ひまわり乳業」なのでした。オシャレなお菓子屋さんとかカレー屋さんに並んで、なぜ、牛乳工場なのか。
それは、このコロナが始まって以降に充実させてきた、たくさんの可愛らしいグッズがあるから、なんですね。おしゃれで素敵な「街角のお店」という訳でもないのに、こうやって紹介してくれました。ありがたいこと、ありがたいこと。
グッズを考えているのは、若手の社員さんたち。部門横断で結成したチームで、企画立案発注を行っております。もちろん利益管理も、自分たち。
僕らは、出来上がって来たものを見て驚くだけね。次はいったい何が出てくるんだろう、とドキドキしてます。この記事にあるように、弊社のリープルとかコーヒーとかの特徴的なデザインをモチーフにした小物も多くラインナップしてて、弊社オンラインショップでもご購入頂けます。
高知駅とか高知空港をはじめ、道の駅や雑貨店とかでも置いてくれてますので、見かけたら、手に取ってみてください。たぶん、楽しいです。
実は、工場見学に来られた方にも気軽にご購入いただけるように、という思いもあったのですが、現在は、コロナで工場見学を休止しておりまして、実現できてません。再開できたら、グッズ販売コーナ、つくりたいねー。
あと、こないだも書いたけど、今年はひまわり乳業創業100周年。なので、100周年を記念するグッズも、きっと出てくるに違いない。と、いちグッズファンとして、楽しみにしている今日この頃。
この「ミリカ」の記事については、弊社ツイッターにも、書かれてます。
そうそう。ツイッターとかインスタグラムも、若手社員さんたちが自由に元気に更新してくれてて、なかなかに若いセンス溢れるものになってきました。こういうセンスは、僕らには無いですきんねー。いや、羨ましい。こんな感じで、自由な発想でいろいろやってみる、というのは、たぶん自分たちも楽しいし、関わる僕らも楽しいし、選ぶお客様も楽しいし、なにより、空気感を良くしてくれます。
そしてこの「ミリカ」。偶然にも、表紙を飾っているのは、安田町栄峰の酪農家さん、江渕牧場のご夫婦と、お子さん。この奥さんは、縁もゆかりもなかった高知に、遠く岩手からお嫁入りをして来られました。江渕君と、とあるライブで知り合って。そして、若いご夫婦で頑張っておられます。素敵な写真やねー。
今朝は、そんな「ミリカ」のご紹介。